お客さんの種類
どーも!
幸せな飲食店育成塾塾長のなるさんです!
本日のテーマは
「お客さんの種類」
というテーマで書き殴ります。
昨日のヨコクラうどんさんの記事で
ファン化に関するステキな考察がありました。
なのでファンになるまでに
お客さんってどのようなステップを踏むの?
みたいなことを整理しておきます。
ではいっちゃいます!
①潜在客
まだ自分のお店のことを
全く知らないお客さんのことです。
実はけっこう近所にもいて
同じ寝屋川市に住んでいるのに
ぼくのお店を知らずにアルバイト応募してくる
といった人もほんとたくさんいます。
#まだまだです
②見込み客
一応自分のお店を知ってくれていて
いつか行きたいなと思ってるお客さんのことです。
来店に繋げるまであと一押し的な感じです。
ここで重要になってくるのが
「来店する理由を作ってあげること」です。
③新規客
初めて自分のお店に来てくれたお客さんのことです。
「もう一度来たい!」
と思ってもらえるような要素を
初来店で作ることが大切です。
方法は色々ありますが
大前提でもありもっとも重要なのは
「見た目と味」です。
商品のクオリティを最強にすること
これが一番最初にやるべきことです。
それをやってなかったら
めちゃくちゃもったいないです。
他にもやるべきことはありますが
これは絶対に徹底的にやるべきで
キラーメニューを必ず作りましょう。
④リピーター
諸説ありますが基本的には
2回以上来店してくれたお客さんのことです。
ぼくはある一定期間内に
5回以上来店してくれたら
常連さんという感覚があります。
リピーターの方はなぜ来店してくれたのか
そこをふかぼることで自店の強みが見つかり
さらにリピーターを増やすことに繋がります。
⑤ファン客
お店の信者であるお客さんのことです。
ちょっと極端ですが
お店の全てを受け入れてくれる
みたいな感じです。
嵐のファンクラブの人は
最新のアルバム出たら絶対買いますよね。
そのアルバムの良し悪し関係なしで
即買いしたり何枚も買ったりします。
飲食店でも
「この大将が作る新作は間違いない!」
ということで例えそれが高額なものであっても
躊躇せずに購入したりしてくれます。
例えばの話ですが
有名な腕利きのラーメン店主がいて
渾身の”うにラーメン5,000円”で販売する。
新規客はおそらく買わないですが
ファン客は買ってくださるんですよね。
#ぼくは買います
ということで本日は
「お客さんの種類」というテーマでした!
それでは!
明日も元気に上を向いて!