見出し画像

夜営業を減らして気づいた3つのこと

どーも!

飲食店は厳しいねと言われて
ぼくのところはランチメインなので
大丈夫ですと答えている
うどん職人のなるさんです!

そーなんですよ。

もちろん夜の売り上げは
1時間半短縮してるので下がってます。

ただ正直、
協力金がちゃんともらえれば
全然大丈夫なんです。

本日は、
夜営業を減らして気づいた3つのこと
というテーマです。

今年の1月から、
夜の営業を金土日祝のみ
として営業してきました。

コロナのこともありますが
とりあえずうどん以外の時間を
確保して収益を模索したかった
というのが本音です。

サクッといきます。


◯結論

夜営業を減らして気づいた3つのこと
①お客さんは集約しない
②しんどさは変わらない
③コンテンツの質に差が出る


①お客さんは集約しない

そうなんです。

月水木来てくれてた人は、
金土日祝に合わせて来てくれるはず!

そう考えてました。

月水木金土日祝=150人なので集約して
金土日祝=150人になるはず!

そう考えてました。

結果、
集約しませんでした。
ただ売り上げが減る形となりました。

コロナなのでなんとも言えない
そんなところもありますが
来なくなった常連さんは結構います。

つまり、
月水木の夜にも需要があった
ということですね。

具体的な数字に落とし込んでないので
なんとも言えない検証結果ですが
感覚的にはそんな感じです。

追って報告しますね。


②しんどさは変わらない

そーなんです。
しんどさも変わりませんでした。

週3回夜営業を減らしても
週3回は夜営業をやります。

その3回は以前と同じように
しんどいんですね。笑

減ってるので最初は気が楽でしたが
それも人間慣れてきちゃいます。
当たり前になるんですね。

要は、
1日うどんを打ち続ける行為
1日天ぷらを上げ続ける行為

これがしんどいのだと考えます。

もちろんお客さんの笑顔や
お店の売り上げのために!
ということで気持ちを保つのですが

純粋に考えて、
朝7時から夜22時まで働くのって
しんどいですよね笑。


③コンテンツの質に差が出る

これは顕著にあらわれます。

金土のnoteの投稿は、
金→はてなブログの過去記事
土→食べ歩き
という比較的書きやすい内容です。

あとスタンドエフエムも
突然アカペラとか弾き方り
をやりがちになってます。

コンテンツとしての
クオリティは低くなってます。

理由は22時以降の作業になるから。

心身ともに疲れている状況から
ブログ書いて音声録ってます。

そりゃ質は低くなりますね笑。


◯まとめ

夜営業を減らして気づいた3つのこと
①お客さんは集約しない
②しんどさは変わらない
③コンテンツの質に差が出る

という感じです!

夜を1日だけ営業するってなると
またなにか違った答えが見えそうですね。

「うどんを夜食べたことがあるか?」
ぼくはおそらく数えるくらいしかないです。

「夜お店で食べたことがあるか?」
記憶にないレベルです。
(学生の頃鶴丸にいったかな?)

やっぱりうどんは圧倒的に
昼食べるやつですね。

あ・・・!
鍋の締めは別物ですね笑
それだったら結構食べたことある!

鍋のコースのみで営業・・・
これいいかも笑

それでは!

明日も元気に上を向いて!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?