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ポッケからするめいか69

しょうさんがいつも座る居間の定位置。

椅子に腰掛ければ、そこから立たずとも手を伸ばせば必要なものが届くようになっている。


↑これってあるあるですよね。


引き出しが3から5個ある小さなチェストが2つ置いてあります。

中には筆記用具や文房具、花札、メジャー、
お釣りでもらった大量の小銭などが入っています。

チェストの周りには、、
孫の手と、
コロコロと、
薬や湿布薬、絆創膏を入れた箱と、
日本酒の瓶と、
仕事で使う資料や本、
高麗人参を漬けた瓶、

いつもかぶる帽子は壁に画鋲を刺していくつか吊り下げています。
同じようにマスクも吊り下げています。
あとはなぞに昔から掛けてある大きな温度計、
商売繁盛の熊手。


腰掛ける椅子は座椅子タイプで、

マッサージ機能付き。


テーブルは冬はこたつになるタイプの高さが低いもので、
テーブル台の隙間には、
最近読んでいる菜園の本や手帳、
ミニロトや宝くじが挟まれています。

それからお気に入りのお菓子や煎餅も缶カラに入れて置いてあります。
これらの菓子類は決して切らさないようにこまめに買い足しています。




皆さんも祖父母の家に行くとこのような似たような光景を見たことがあるのではないでしょうか??



自分の陣地

が、年月をかけて作られている。

何とも愛しい光景です。


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