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今まで買ったノウハウで、あなたはいくら稼げましたか?


もし、

・ノウハウを買ったけどまだ収益をあげられていない…
・自分に合うノウハウが見当たらない…
・どれもいまいちピンとこない…

こんな人がいるなら、
その原因の一つを私が
お教えできるかもしれません。



これを読んだら
もうガッポガッポですぜ!
なんてことはありませんが、


マネタイズするためのヒントくらいにはなるはずです。



ほんの数分ですので、
ぜひ、最後まで読んでみてください。






あなたにぴったりのノウハウが見つからない理由


まず、ここから話しましょう。

ここについては考えられることが三つあります。




理由その❶
無料や安価なコンテンツばかり受け取っている



身もふたもないことを言います。
無料コンテンツや安価なコンテンツは、


「これが私の実力です」
っていう名刺なんですよ。



基本的に
そのコンテンツ一つで

「完全初心者がマネタイズまでたどり着けるようになる」

っていうのはあまり見たことないです。


もちろん私は
全てのコンテンツに目を通している神
とかではないので


一概には言えません。



ただ、
本当にこの界隈で
マネタイズしたいのであれば



3000円~1万円くらいのコンテンツも
自己投資と捉えて
果敢にチャレンジしていくべきです。



もちろん「賭け」に出るのではありません。
無料コンテンツや100円とか980円とかの
コンテンツでまず実力を見て


信用できそうだなと思ってからで構いません。


むしろ、
無料コンテンツの類って、

・自分に合った教え方をしてくれるかどうか
・信用できそうかどうか

このへんを確かめるために
使うべきものですからね。




理由その❷
猛者しか参考にしない


実績が凄い人とか、
実力がすんごいありそうな人とかばかり
追いかけてないですか?



猛者と、我々では
「前提条件」が違いすぎますから、


参考にならないことが意外に多い
ということは知っておきましょう。




いくらイケメンの壁ドンがカッコいいからって、


じゃがいものような男に
壁ドンされたらキレますよね?






財力がある人ってステキ、
奢ってくれるの好きって思っても



直後、レイクに駆け込まれたら
ちょっとヒキますよね。
次はないなってなるじゃないですか。




人にはそれぞれ、
フェーズに合った動きというものがあります。





フェーズが違いすぎる相手を
マネしたり、参考にしたりっていうのは
意外と危険が多いのです。



コンサルを受ける相手として見て、
追っかけるならいいんですけどね。



理由その❸
欲しいものと必要なものが食い違っている


今、この界隈に居る人って、

一説には9割以上が
安定したマネタイズができていない、

って言われてますよね。



で、聞きたいんですが、もし

・月100万円稼ぐ方法
・月5万円稼ぐ方法

この二つがあったら、
どちらが欲しいですか?


どちらが自分に必要だと思いますか?



って聞くと、
大体の人が100万円の方を選ぶと思うんですよ。

いやそれ本当にあってる?


ってことです。



確かに、
月100万円稼げるってすごく魅力的です。
私もそんな方法があるなら欲しいです。




でも、ですよ。
冷静に考えて

今、月5万円も稼げていない人が
いきなり100万円稼げるようになると思いますか?


それ、
ピアノでかえるのうたも引けない人が
「譜面があればショパン弾ける」

って言ってるようなものじゃないですか?



実家でひたすらお母さんに甘やかされて
自分でレンジでチンもしたことない長男が

「県外で一人暮らしする」
って言い出すようなものじゃないですか?




というか、
ここの証明って、
私たちはすでに何度もしてきたはずなんですよ。


思い出してください。



「あ、これいいな。これで稼げるな!」

そう思って買ったあのコンテンツ、
結局どうなりました?

「お、これいい!これなら今度こそ稼げるはず!」

そう確信したあのコンテンツ、
今どうなってます?






確かに稼ぐためのノウハウを学べたけど、

「今の自分にはまだ使えないな」





何度も、

何度も何度も何度も何度も、


こんな砂を噛むような
悔しい想いをしてきたんじゃないですか?




買ったけど、
騙されたわけじゃなかったけど、
結局「使えなかった」




大抵のノウハウの結末って、
こうだったじゃないですか。




何故こんなことになるのか?




それは、
我々がそのノウハウを使うための
「前提条件」を満たせてないからです。



耳の痛い言い方をすると、
自分の現状を顧みないで、
強力なベネフィットだけにほいほい釣られて


「月100万円稼ぐ方法」とか
「月50万円稼ぐ方法」とか

買っちゃうからです。






冷静に考えて、
月5万円も稼げていない人が

ある日とつぜん
100万円稼げるようになるわけないじゃないですか。




もちろん個人差はあります。
でも、


まず0→1突破して、
月数万円を稼げるようになって、
6ケタに到達して、


それから100万円に
手が届いたり届かなかったりするんじゃないですか。




この「あるべき段階」も「手順」も飛ばして
いきなり思った通りの場所に行けるわけがないんです。




そりゃ、
誰だって
月100万円稼げるようになりたいですし、
その方法は「欲しい」ですよ。




でも、そこに行くために今「必要」なのは、
月100万円稼ぐ方法じゃないんです。

今は

まず数万円稼ぐこと。

そして、
個人でマネタイズをする実力をつけること。


この方法こそ、
今の我々に

「本当に必要なもの」


なんです。



つまり


界隈の悲惨な現状をまとめてしまうと、



▶界隈のほとんどの人が稼げていない

▶ほとんどの人に必要なのは
 「まず月5万円くらい稼ぐ方法」

▶でもほとんどの人が求めているのが
 「月100万円稼ぐ方法」
(ほとんどの人が使えない)



欲しいものと
必要なものが食い違っているとは、
こういうことです。



2 あなたがノウハウを教わるべき人



じゃ、どうすればいいのか?
っていうところですよね。



確かに、いきなり
30万円、50万円、100万円を
目指すのが無謀なのはわかった。



要は月5万円目指せばいいんだろ?
ってところなんですが、
私は先日こんな話もしました。



月100万円稼げる人って、
月5万円稼ぐ方法を教えないんですよ。





理由は、
月5万円稼ぐ方法よりも

月100万円稼ぐ方法のほうが売れるからです。
儲かるからです。高値で売れるからです。





これが何を意味するかというと、

月5万円稼ぐ方法を求めるのであれば、
追うべきは

「実績者や猛者じゃない」


ということです。



嫌な話をします。
今、マネタイズがしたい人が追うべきなのって、

同レベルだと思ってたけど急に収益上げ始めたあの人です。

フォロワー同じくらいだし同格雑魚認定してたのに
なんかマネタイズでき始めてるあの人です。


特定の個人を指してはいませんよ。
ただ、
あなたの周りにもそういう人がいるはずです。



ここにおいては、

「へっ。こっちには月30万円稼ぐノウハウがあるんだ。すぐに追い抜いてやるからな!」

なんて言ってる場合じゃないんです。
そんなプライドは即座に投げ捨て、

すぐ目の前にある「生きた教本」を
分析すべきなんです。






同格の人がマネタイズできたということは、
あなたにもチャンスがあるんですよ。




同格の人が成功した方法というのは、

・実力もあって、
・ポジションもしっかり築いてて、
・すでに見込み客を抱えている

”猛者”や”実力者”がマネタイズした方法


なんかよりもずっと参考になるし、
マネがしやすいビジネスモデルである可能性がとても高いのです。




また、
その人自身を分析することも有効ですが、
その人が参考にした「コンテンツ」も
あるのであれば要チェックです。




実績者や猛者を
追うべきではないとは言いましたが、


中には
初心者に実績を出させるプロ、
みたいな人がいるのも事実です。



あなたの近くに
急に収益を出し始めた
”同格の人”がいるとして、


その人が参考にした
「コンテンツ」があるとするなら、



その「コンテンツ」を出した人こそ
初心者に実績を出させるプロ
の可能性があります。



ただ単に相性が良かっただけの
可能性もありますが、
調べてみて損はありません。




結局なにが言いたいのかをまとめると、



今、稼げていない人は、
耳心地の良い、夢のようなノウハウを
追いかけるのは一旦やめましょう。




そうではなく、
「今の自分が実行可能そうなノウハウ」
を探し、

それを実行することで
少しでも経験を積み、
今は力を付けましょう。





そして、
「今の自分が実行可能そうなノウハウ」
を持っている可能性が高いのは


”猛者”や”実力者”ではなく、
あなたの周囲にいる、
最近マネタイズに成功し始めた、

「自分よりちょっとだけ先にいる存在」


だということです。




ただし、
コンサルを受けるなら
猛者や実力者「一択」ですよ。



自分よりちょっとだけ先にいる存在に
高いお金を払って
コンサルを受ける意味などありません。



しかし、
分析してビジネスモデルを真似たり、

コンテンツで持っているノウハウを
ちょっと拝借したりするぶんには



「ちょっと先にいる存在」
というのは使い勝手がいいというだけです。




ほら、な〇せとか
個人的にはおすすめですよ。


ただまぁ、アイツなんか
全体的にニッチだし怪しいですけどね。





けど、
上ばかり見上げてないで、


たまには視線の高さを少しだけ下げてみる、
というのも大事だと思いますよ。







この辺の話に関して、
もう少しだけ伝えたいことがあったんですが


むしろこれが一番伝えたいことなんですが、
少々長くなってしまいますので、
今回はこの辺で。




ちなみにな〇せとやらは
最近brainを出したらしいですよ。



それも弱者らしく、
とってもニッチな戦い方をしていますので
気になった方はちらっと分析してみてくださいね。

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