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ISFPに憧れているINTPのちょっとした話


ごきげんよう。つい先日までENTPを名乗っていた成瀬です。
ふと先日、覚えた違和感。私って本当にENTPなんだろうか?
実は私、こうやって気丈に振る舞って?いますが、心の中は結構冷静というか哲学的なことで頭がいっぱいなんです。他人にも批判的な部分があるし、誰にも自分をさらけ出したことがない気がして。16perのパーセンテージもEかIかは50%台だし…
無理して外向的になっているような。数日間、頭を巡らせたどり着いた結論…
「もしかして私、ペルソナENTPのINTP…?」
かなり自分の中で納得のいく結論が出ました。というわけで、INTPを名乗らせていただいているんです。
ただ、本日の本題はその話とはちょっと別の、「私が憧れているMBTI」のことについて。お付き合いいただければ幸いです。

なぜ私がISFPに惹かれるのか

先ほど述べた通り、私は他人に対して批判的だし、理屈っぽくて常に何かを批判しているような人間なんです。すぐイライラするし。
そんな私が、最近ISFPの人間に出会ってしまったんです。(二次元です汗)
自分とは真反対の思考をしていた。驚いた。
なんて輝いているんだろう、この人は。
いつでも誠実で、思いやりがあって、輝くような笑顔で時には他人をも正しくさせてしまうような心。天性のなにかがあるかのように。
自分なら間違いなく不貞腐れているであろう場面でも他人のことを擁護していた。自分の精神年齢を遥かに凌駕している。
それと同時に、自分もこうなりたいという思いが芽生えた。
生きづらくても、馬鹿にされてもいいだろう。自分の中の信念があれば、こうなれたら、そんなのどうだっていい。自分が光り輝いていれば、影など目に入れることは不可能なのだから。ただひとりでも、輝く星であれ。
そう思ったわけなんです。

これから、自分の長所である知性も大切にしつつ少しでも誠実であれるように努力しようと思います。

寡黙で、ただひとり、輝く星であれ。


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