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【#成迫先輩名鑑】長野事務所とブラザー・シスター制度~何もかもが「はじめて」だらけ!入社3ヵ月目のリアルな仕事内容(前編)~
成迫会計の新入社員のほとんどは、会計も経営も知識ゼロからスタートするメンバーばかり。先輩たちは入社してから仕事の進め方を学んでいます。
「これまでに経験が無いのに、どうして会計事務所に入ったの?」
「知識が無くても本当にやっていけるの?」
「具体的にどんな仕事をしているの?」
先輩社員たちの就活と入社後の物語を追うことで、様々な疑問を解決し、成迫会計での働き方を掘り下げていく企画がこの「 #成迫先輩名鑑 」です。
今回は長野県生まれ、2024年入社の若手社員、小林大さんの物語前編「長野事務所とブラザー・シスター制度」をご紹介します!
プロフィール
小林 大(こばやし だい)
2024年入社
松本大学 総合経営学部 総合経営学科 卒業
長野事業部にて会計監査・経営コンサルティング補助
ゼミとアルバイトに力を入れた学生時代
―――どんな学生時代を過ごしましたか?
小林:地域社会について興味をもち、ゼミでは特に交通分野を専門に調査していました。地元長野県を走る鉄道路線であり、学生の自分を含む地域住民の重要なインフラとして活用されている上高地線のあり方や歴史などを学びました。
また、スポーツショップのゴルフ部門で接客スタッフとして働いていて、この経験から私自身もゴルフを始めました。入社後の今も続けていますよ!
面接官の情熱に圧倒された選考の思い出
―――面接時の印象的だったエピソードについて教えてください。
小林: 私の過去や性格について深く掘り下げて質問してきたのが印象的でした。
「小学校のころどんな性格だった?今とはどう違う?」とか、「中学校でこの部活に入ったのはどうして?」など、普通の面接ではあまり聞かれないような質問もありました。
優しい口調ではあったのですが、熱くキラキラしたまなざしでまっすぐ私を見つめてくるので、ちょっと圧倒されました(笑)。
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長野事務所の雰囲気
―――入社してから感じた職場の雰囲気を教えてください。
小林: 私は長野市にある長野事務所に籍を置いています。松本にも研修などで来る機会はたくさんありますが、なんとなく印象は違うように思います。
これは個人的に感じた印象ですが、例えば松本事務所は、忙しい時や集中する時はフロアに静寂があるし、のんびりしている時は雑談や笑い声がたくさん聞こえてきて賑やかです。いい意味での緊張感というか、メリハリがあります。
大して長野事務所は、常にあたたかく穏やかな雰囲気を感じます。仕事に対するメリハリがないというわけではなく、皆さん明るく声を掛け合いながら業務を進めているので、コミュニケーションがとりやすく働きやすいなぁ…という印象です。入社してから慣れるまで、あっという間でした!
新人教育制度「ブラザー・シスター制度」
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―――「ブラザー・シスター制度」ってどんな制度ですか?
小林:入社直後の1年目社員に、教育係の先輩が付くメンター制度の一種です。男性社員の先輩はブラザー、女性社員の先輩はシスターと呼ばれ、本当に面倒を見てくれるお兄さん、お姉さんのような存在です。
―――小林さんのブラザーはどんな人ですか?
小林:ひとつ年上の、明るくて話しやすい先輩です!隣の席にいて、いつも私のことを気にかけてくれます。わからないことがあったらすぐに聞きやすいです。
2年目の先輩なのに、フロア内の沢山の人と話をしている場面をよく目にするので、事業部内の多くの人から信頼されている方、という印象を持っています!
―――ありがとうございました。後編では小林さんの現在の仕事内容について、より詳しくお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします!
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