【分析】8月の購入本を振り返る
お盆にはスーパーセールがあるのだよ。
【分析】
◆8月所持数 105冊→128冊 23冊購入
◆8月読書数 15冊
こうして家の本が128冊になった。
買った量より、読んだ量の方が少ない!
結果、こんなことに。
2枚目は、はまっている三津田信三氏の本。
本の並べ方は著者名順である。
昔は、出版社ごとに並べていたが、著者順の方が分かりやすいかと
【購入記録】
8月3日
三津田信三著 厭魅の如き憑くもの 1155円
はまっている刀城言耶シリーズ1作目。定価で買った。
このシリーズの記事も書きたいな。
8月7日
天祢涼著 希望が死んだ夜に 0円(かりた)
天祢涼著 あのこの殺人計画 0円(かりた)
面白いと薦められ借りて読んだ。2作はシリーズ。
すでに読んだが、面白い。
このシリーズも記事にしないと。
著者をフォローしたらフォロー返ししてもらえて興奮。
8月9日
ブックオフ
三津田信三著 怪談のテープおこし 110円
以前から欲しかった本
期待値の高いタイトル。
周木律著 伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~ (講談社ノベルス)
周木律著 双孔堂の殺人 ~Double Torus~ (講談社ノベルス)
文庫本なら500円くらいするのにノベルスだと110円 なぜだろう
欲しかったシリーズノベルスで集めてもよいかも
なんと13日からスーパーセールだと!
8月11日
三洋堂書店 5冊買ったら10%引き
周木律著 眼球堂の殺人 講談社ノベルズ版 メフィスト賞作品
文庫で持っているが、コレクションのために購入 99円
早坂吝著 ○○○〇○○殺人事件 99円 メフィスト賞作品
読んだことはあるが持っていなかったので購入
殊能将之著 鏡の中は日曜日 277円 未読
この著者の本を集めているため購入3冊目
三津田信三著 スラッシャー廃園の殺人 99円
この著者の本を集めているため購入
北夏輝著 古都の狐さん 198円 メフィスト賞作品
奈良の作品のため購入
三津田信三著 わざと忌み家を建てて棲む 616円(10%対象外) 未読
この著者の最近の本、ブックオフなら1000円くらいするはず。
8月13日
BOOKOFF スーパーセール
三津田信三著 生魂の如き重るもの 88円
まさかの100円コーナーに
三津田信三著 赤眼 88円 未読
綾辻行人著 迷路館の殺人 88円
真梨幸子著 弧虫症 88円
三津田信三著 山魔の如き嗤うもの 536円
古本市場
折原一著 猿島館の殺人 88円
宿野かほる著 ルビンの壺が割れた 88円
柾木政宗著 NO推理、NO探偵 330円 メフィスト賞作品 未読
TUTAYA
TUTAYAに古本屋があるとは。
高田崇史著 QED 百人一首の呪 110円 メフィスト賞作品 未読
柚月裕子著 凶犬の眼 110円 未読
柚月裕子さんの作品が110円だと!これは買わねば。
このころからnoteを始める。
8月14日
ブックオフ
三津田信三著 生魂の如き重るもの 270円
うっかり被る 講談社ノベルス版だからいいか。
というかこのブックオフスーパーセールやってなかった。
【購入金額】
4757円(平均207円)
なかなかの抑え具合
【まとめ】
メフィスト賞に注目している。
最近の本は高くて買えないが、何年か前のであれば100円コーナーに並んでいる。
講談社の賞で有名な著者を続々と生んでいる。
この賞の本を集めてみようかと思っている。
もう少し集めたら、記事にしようかな。