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町田リス園の魅力と概要 ~かわいいリスたちとふれあえる!〜


こんにちは。
成瀬のなるちゃんです。

町田市にある「町田リス園」に行ってきたので簡単に概要と魅力をお伝えしようと思います♪

「町田リス園」は200匹ものリスが元気に走り回る場所です。
リスたちと直接ふれあえるだけでなく、モルモットやうさぎ、カメなどの動物もいます。
家族みんなで楽しめる素敵な場所です。
でも、このリス園には、ただ可愛いリスと遊ぶだけでなく、もっと深い魅力があります。

私の拙い文章でリス園の魅力を伝えられるかわかりませんがリス園に行ってみたいと思って頂けたら・・٩̋(ˊ•͈ω•͈ˋ)و⚑⁎∗!


リス園のはじまり ~人とリスが出会う場所~

町田リス園は、1988年にオープンしました。
当時、障がいを持つ人たちが安心して働ける場所が少なく、そんな人たちのために作られた場所が、このリス園です。
リス園で働いている人たちは、毎日リスたちのお世話をし、園内の掃除をしたり、お客さんにリスのことを教えたりしています。

ここで少し自分の思う事を書くと。
障がいがあっても、みんなそれぞれ大切な役割があること。
そして、働いている人は健常者、障がい者関係なくリス園に来るお客さんを笑顔にするために、一生懸命働いているということです。

障害のある方に対する差別は、残念ながら今の社会にも存在しています。
おそらく多くの人は、わざと差別をしているわけではないと思うのですが。

「アンコンシャス・バイアス」というと、専門的な言葉に聞こえますが無意識のうちに持っている偏見を捨ててリス園を楽しんで欲しいと思っています。

アンコンシャス・バイアスとは、自分では気づいていないうちに持っている先入観や偏った考え方のことです。

たとえば、「女性は守られるべきだ」とか、
「男性は女性より運転が得意だ」「障がい者は働けない」といった思い込みを持っている人が意外と多いんです。

これらも無意識に作られたバイアスの一種で、こういった考え方は、過去の経験や、周りの環境から自然に身についてしまうことが多いそうです。

特に日本は、島国で外国人が少なく、世界的に見ても同質性の高い社会です。
この同質性の高さには、少ない言葉で意思疎通ができるという良さがあります。
でも、その反面、違うものや新しいものを受け入れづらいという側面もあるので私たちが意識的に気をつけないと、こうしたアンコンシャス・バイアスが障害のある方への接し方に影響を与えてしまうこともあると考えています。
※新しければ何でも取り入れようという考え方は持っていません。あくまで先入観なくてリス園を楽しんで欲しいという意味です。


リス園は私自身も幼い時から通っていて大人になっても大好きや場所です。
曇りなき眼で子どもに戻って楽しむことをオススメします。


リスがたくさん!「放し飼い広場」

リス園の一番の見どころは、なんといっても「放し飼い広場」です。
ここには、約200匹のリスが自由に走り回っています。
台湾リスという種類のリスで、伊豆大島からやってきました。
町田リス園で生まれ育ったリスたちは、人間に慣れていて、皆さんの腕や肩に飛び乗ってくることもあります!
その時の感触はふわふわしていて、リスたちがすぐに身近な存在に感じられます。
この広場はすり鉢状になっていて、木々や巣箱がたくさんあります。

この巣箱は来園者がイベント参加して作成した物でどの作品も可愛くて巣箱を見るのも私は楽しくて大好きです。

リスたちは、木から木へと飛び移りながら、巣箱に帰ったり、広場をかけ回ったりしています。
リスがエサを手で持って食べる姿は本当に可愛くて、見ているだけでにっこりします。

スロー再生動画を撮ったり、


寝ているリスに種を乗っけたり。

何個種が乗るかチャレンジするのも楽しいです。


子どもにとって大切なふれあい体験

動物たちとふれあうことは、小さな子どもたちにとっても、とても良い経験になると思います。

リスにエサをあげたり、リスたちが自由に走り回る姿を見ることで、「自分より小さな生き物を大切にする気持ち」が自然と育まれそうです。

動物たちとふれあうことで、思いやりや優しさを学ぶことができるのもリス園の魅力だなと感じます。

また、家族で一緒にリス園に訪れることは、家族の絆を深める素敵な時間にもなります。
両親や兄弟と一緒にエサをあげたり、リスたちの面白い動きを見て笑ったり話し合ったり。
子どもたちはその体験を大切な思い出として心に残すんじゃないかな、と思います。
大人になっても、その思い出がふとした瞬間に蘇って、心を温かくしてくれるかもしれません。
少なくとも、私にとってはそういう場所です。

自宅で栽培したひまわりの種を絶対にリスにあげたいと闘志を燃やすのも町田っ子あるあるです。※できません。

リス園を楽しむためのポイント

リス園に行くときは、服装にも少し気をつけてください。リスが肩に飛び乗ることがあるので、長袖・長ズボンがおすすめです。
また、リスたちがびっくりしないように、広場では走ったり、大きな声を出さないようにしましょう。
リス達からするとまさしく進撃の巨人。
リスたちはとても小さくて繊細なので、優しく接してあげることが大切です。

まとめ ~リスたちとのふれあいがくれる癒し~

町田リス園は、リスたちとふれあえるだけでなく、家族や友達と一緒に楽しい時間を過ごすことができる場所です。

リスたちのかわいい姿や、元気に走り回る様子を見ると、自然と笑顔になれます。

忙しい毎日から少しだけ離れて、自然と動物たちに囲まれたこの場所で、リラックスした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


開園情報・アクセス

  • 開園時間:平日・土日祝 10:00~16:00(入園券の販売は閉園30分前まで)

  • 休園日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日休園)、6月・9月・12月の第1火曜日~金曜日、年末年始

  • 料金:大人(中学生以上)500円、子供(3歳以上)300円、障がい者割引あり

  • アクセス:車での来園は、隣接する薬師池公園の駐車場を利用。駐車料金は1時間無料、以降30分ごとに50円。

リスたちの小さな世界をのぞきに、ぜひ町田リス園に遊びに来てください( ・ᴗ・ )⚐⚑

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