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かもめ食堂のシナモンロール

「かもめ食堂」は、昔から大好きで定期的に観たくなる映画。
映画に流れている穏やかな雰囲気が大好きで、ゆる〜っと力を抜いて観ていられます。

〜あらすじ〜
フィンランド・ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな日本食の食堂をオープンしたサチエ。
最初は日本のアニメ好きな青年トンミ・ヒルトネンだけだったお客さん。悩みを持つフィンランド女性や、訳ありな日本人女性二人と出会い、次第に「かもめ食堂」が街へ溶け込んでいく。ちょっと不思議な日常を描いた物語。

この映画は、美味しそうなごはんシーンも大きな魅力のひとつ。
じゅうじゅう焼かれた豚の生姜焼きや、網で焼かれたふっくらした鮭。
うめ・しゃけ・おかかのおにぎり。
映画を見終わるとつい、おにぎりが作りたくなってしまいます。

そして、シナモンロール。
映画に出てきたシナモンロールは、私が知っている渦巻き状でアイシングがかかったのものではなく、面白い形だなと思ったことを覚えています。
渦巻きが両側にあり、上に粒状の砂糖がパラパラとかかっています。


フィンランドのシナモンロールはフィンランド語で“ 平手打ちされた耳” という意味のkorvapuusti(コルヴァプースティ)と呼ばれているそう。
そう知ると渦巻きが耳に見えてくるから不思議。
カルダモンが効いていて、アイシングがかかっていないせいか甘さ控えめで美味しいです。

実はスウェーデンが発祥のシナモンロール。コーヒー好きな北欧の人にとってはソウルフードだそう。シナモンロールを出してみた事で、かもめ食堂とフィンランドの人たちが歩み寄れた象徴的な食べ物だったと思います。

そして今日、10月4日はシナモンロールの日(kanelbullens dag)
コーヒーとシナモンロールでのんびりFikaを楽しんでみては?

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