学校はじまるけど、ほんとうに大丈夫??
ちょっと待って〜!
学校始まります。僕は反対です。
換気はできると思います。
密集もなんとか避けられるかもしれん。
でも、密接は避けられないでしょう!
会話なしで教育活動するって、なんのための教育活動でしょうか。
現場の外からごめんなさい。でも学校は地域で支えていくべきです。提案させてください。
休校期間、明らかに子ども達や子どものいる家庭に負荷がかかっていました。
ずっと休校は良くないです。明らかに不健康な影響が出てきています。
だけど、コロナやばいです。子どももかかります。子どもを通して爺ちゃん婆ちゃんがかかります。
まず、マスクないです。
1日の登校日、子どもも半分近くはマスクつけてなかったです。無防備なんじゃないです。手に入らないです。
高齢者の方、妊婦の方への支援を優先されたのはうなづけます。
だけど、学校再開するのなら学校にもマスク必要です。
だって絶対唾とぶもん。僕も唾飛ばしながら授業してました。
じゃあタブレットでの遠隔授業は、、、まだ不可能です。
京丹後市の学校・家庭においては、オンラインで学習を提供できる状態ではなさそう。
現実的に考えると分散登校・時差登校をするのが良いと考えます。
目的は、家庭での学習を進めるための指導です。
プリントでも、オンラインでも、だれもが学ぶためには、指導が必要です。
プリント渡されただけで学べる子の方が少数です。
教師が、やり方伝えて、進度を確認して、フィードバックしているんです。
だけど、新年度で担任が新しくなります。
いきなりピンチの局面です。
だけど、分散登校すれば、複数の教員で少数の子どもの支援ができます。担任と子どもの関係の不安定さもフォローできます。
この間に遠隔で教育できるように準備していきましょう。
だから休校しっぱなしではなく、開校しっぱなしでもない!という方法を取る必要があります。
親もキツい。子どももキツい。学校もキツい。
だけど、京丹後市では、感染者が1人出ただけで、もう大ダメージだと思います。
現場の先生らはどう感じておられるんだろう。
どんな決定になっても、一長一短だと思います。
だからこそ、そのプロセスがわかりやすく伝わることが重要です。
休校決めたときも、再開決めたときも、子どもや保護者、教職員も蚊帳の外な感じ。
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