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リモートワークで変わった仕事との付き合い方
リモートワークで私達の働き方は大きく変わった。
通勤時間がなくなったから、朝はゆっくり過ごせる。
ボタン1つで会議に出られるから、5分前に布団から出ることもざら。
通信回線を圧迫するのでカメラはほとんどの会議でオフなので、すっぴんに部屋着でパソコンに向かう。ときには裸(ちゃんとカメラにカバーをかけてOFFにしているよ!)。
一方でリモートワークの弊害もある。
同僚とのランチや飲み会が減ったことも
文学部出身の私が業務改革コンサルになったわけ
私は年間30-50人ほどの学生と接し、自分の仕事や就活の話をしている。OG訪問の依頼や就活生向けイベントへの登壇依頼をいただき、卒業後も出身大学との接点が持てることをありがたく思うと同時に、私自身も学生の話や質問を通して刺激をうけたり、初心を思い出したりする。
そのときの定番の質問の一つが「なぜ今の仕事・会社に決めたのですか」である。私は今コンサルタントとして働いているが、一言でいえば「いろ
サックスと私。一生ものの趣味を通して自分と向き合う
ジャズへの挑戦 中学の吹奏楽部を引退して約10年、めっきりサックスとの縁は薄くなっていたのだけれど、初めてジャズの世界に挑戦することにした。
吹奏楽の経験者ならわかるだろうが、吹奏楽やクラシックの世界とジャズの世界は大きく違う。サックス・トランペット・トロンボーンが吹けると一口に言っても、ジャンルが違えば奏法・拍のとり方・お作法も異なり、まるで違う国の言葉のようなものなのである。
今日は私自身
与えてばかりの家族関係に疲れてしまった話
私はAとBという条件を出され、それに適した折衷案あるいはどちらも叶える案としてのCを提示するのが得意。
気づいたのは就活生のとき。周りの友達からすごいねといわれた。普通は間に挟まれて困ってしまうか、自分の思いに応じてA/Bのどちらかに加担するらしい。
でも私にとっては日常茶飯事のことだった。父がいて、母がいて、私はその間のバランスをとるか、中立の立場で皆が納得する方向に持っていくのが当たり前
近年のドラマから考える性別役割分業
私はあまりテレビを見ないが、時々恋愛系ドラマにハマることがある。近年は恋愛系ドラマも侮れず、深い解釈や社会的なメッセージを多分に含んでいるものが多くておもしろいのだ。マンガが原作の作品が増えていることも関連しているかもしれない。
代表格はなんといっても「逃げるは恥だが役に立つ」であろう。契約結婚自体もインパクトが強いが、専業主婦を「職業」として年収換算する考え方や、妻に家事を強いることなどを
憧れの場所、憧れる自分:アリー my Loveと私
私の好きなものは結構変わってしまい、一過性のものも多いです。
好奇心旺盛なのか、"自分"がないのかわかりませんが。
一つのアーティストやアイドルをずっと好きでいられる人は、自分のキャラや心のよりどころが確立しているようで羨ましく思います。もちろん人は変わり続ける生き物なので、実際には波があったり、いつか興味を失うこともあるのかもしれません。
私は学生の頃まで、好きな人や当時の彼氏の好きなものに染