#特にいいねなどは募ってないけれど最近聴いている曲を勝手に並べて満足しよう #2

の、コーナー。こんなん、なんぼあってもいいですからね。

ポエトリーをまるっと飲み下させる声の良さに加えて、繰り出されるオカルティックな文字列からの日常描写でとどめ。「イリヤの空」になんかそういうのあったな。信号機の四つ目の色は?

こういうときの「feat.たなか」の安定感たるや。DUSTCELLに求めているものがあるとして、そこに理想通りに溶け込んでくれる。掛け合いもいいし、ユニゾンしてもいい。3rd Album『光』絶賛発売中。

個人的には全弾必中というわけではないけれど、やっぱりこうして「サクライケンタ&玉屋2060%」を提示されると降伏せざるを得ない。尋常じゃない言語センスをぶん回せるのっていいよね。

まーたすぐそうやっていたずらに邦ロック魂をくすぐるんだから、と思っていたら、『DIALOGUE+2』の出入り口こと林直大さん提供でなんだか妙に納得したのですわ。生バンドを引き連れていけ。

プロセカはやっていないけれど、ミク同士の掛け合いが聴けるのは面白いな、という。それっていわゆる『キメラ』とか『MIKU-MIXTURE』の醍醐味なので。あと単純に映像のビジュアルが良い。

三枝明那への提供曲ではあるのだけれど、個人的にはこちらの方が好み。なぜなら「可不」による切実さが乗るので。栗山夕璃という存在を知って、それに期待していたもの全部が入っている、という感じもする。

タイトル、映像、声、構成と、聴いていくにつれてどんどん裏切られていくようで、その実そうでもないのかもしれない。このレールから外れていきそうな声の置き方、馴染みはないけれどなぜだかよく馴染む。

「『数分間のエールを』を観たみなさん!!  これが菅原圭さんですよ!!」と思わず言いたくなるような、想いが乗りまくった歌唱が力強く爆発していて最高。引っ張られて織重夕の曲も聴いている。

うわぁ!いきなりこんな組合せを出してくるな! なんなんだ、一人で「MAISONdes」でもやるのか。ビートをそれぞれの側面で楽しめて心地いい。こういう取っ掛かりがあると出会いとしてはありがたい。

TAKU INOUEに掛かれば男性ボーカルもこの通り。というか、春野ミクを聴いておきながら、本人歌唱は初めて触れた気がする。ビートボックス含め、こういう取っ掛かりがあると出会いとしてはありがたい。

最近立て続けにhigma曲に触れたけれど、結局これが一番好きかもしれない。ボカデュオ参加曲ということで、somunia歌唱が光る。「身のまわりの電磁界について」が曲名かと思ったらチーム名だそうです。

5thアルバム『Love Flutter』絶賛発売中。結局このラインを求めて聴いている気がする。前作収録の『Day After Day』もめちゃくちゃ好きなので、アルバムの中では『Drama』もお気に入り。

#2をやることになったので、前回のタイトルに#1をつけました。



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