腸内細菌理論を人間社会に適応すると「愛」優位な未来が夢物語じゃなくなった
突然ですが「フラクタル構造」って知ってます?
全体をいくつかの部分に分解していった時に、全体と同じ形が再現されていく構造、のことを言うそう。昔お付き合いしていた理系彼氏が京都の紅葉紅葉を見ながら「美しいフラクタル構造や〜」と言ったことが忘れられなくて、なぜが理系脳でない私にもフラクタル構造だけは刻み込まれているのです。
おほん。脇道に逸れましたが、今日はそんなフラクタルって色んなところにあるんじゃね〜?という視点から、わたしが注目している1つのフラクタルについて書いてみます。※科学的に証明されたこととかではないので仮説としてお読みください。
腸内フローラにいる3つの住民
以前腸内細菌について話を聞きました。(概要だけ掴んでいるので細かいところで違っていたらごめんなさいなのですが。)
腸内に善玉菌、悪玉菌がいるというのはよく聞きますよね。わたしもそこまでは知っていたのですが、なんとこの2つより多く存在する存在があり!それが「日和見菌」とおっしゃるそう。日和見菌さんは名前から連想されるとおり、優位な方になびくというタイプだそうで、なんとこの日和見さんが全体の7割方を占めるそうなんです。
つまり善玉菌、悪玉菌というのは、残りの3割でどっちが優位をとるかという話をしていて、その3割の中で優位性をとったら一気に7割を味方につける事ができるのだそう。
愛のエネルギーが権力・欲望のエネルギーを上回る世界を目撃して死にたい
この記事からもしわたしを知ってくださった方はフー・アー・ユーというところなのですが、わたしは魂の目的が「愛を広めること」で、死ぬまでに「愛のエネルギーが権力・欲望のエネルギーを上回る世界を目撃してしたい」と思っている人間です。
この未来を描いたときに、当初は「途方もなく大変だ…」と思っていたのですが、この腸内フローラ理論を知って以来いけるんじゃね?!?!という気持ちを持っています。
腸内細菌理論で人間社会を捉えてみる
か、どうかは証明されてはいないのですが、心当たりはある気がするのです。「大衆」という集合知みたいなものがだいたい7割あって、それをいっきに味方につけるとムードが変わる、ってあることだと思うんです。
だから、きっと腸内フローラと人間社会もフラクタルなんだろうと信じて、16%の「愛」優位な輪を広めることに微力ながらも貢献したいと思っています。