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はじめまして、あべなるみです。

少しでも興味をもってこのnoteを開いてくださり、ありがとうございます🎊(わーい!)
このnoteは経歴や所属先というよりも、人間あべなるみを紹介するnoteです。素敵なご縁になりますように!

0.ダイジェスト自己紹介

こんにちは!「愛食の旗振り役」兼「ブランド助産師」のあべなるみです。わたしは【らしさと食から自分も世界もごきげんに。】をテーマに、愛食の会社TUMMY(タミー)と、らしさの会社純化(ジュンカ)の2社を経営しています。愛食とは、食を愛でて食べること。「愛食」を重ねると、ごきげんな人になっちゃうことを自ら体感し、愛食を提唱に至りました。また、あらゆる存在に「魅力的なものはすでにある」と信じているので、純化ではブランド戦略家として培った専門性で、人・組織・事業のらしさが開花を「助産」しています。そんなことをしつつ、一番の本業はごきげんなお母さん!現在0歳、3歳の2人の娘ちゃんの子育て中です。ごきげんを広めるためには、まず自分がごきげんでないと。だから心に従って、暮らしと仕事をバランスよく楽しんでいます☺️よろしくおねがいします!

以下はもう少し詳しく自分のことを分解してみました。

1.人生テーマ

🐱🪄🌸「食」について
食を愛でて食べる愛食を提唱し、その普及に務めています。農学部に進学し、農と食が心で繋がる温かさに惹かれた(経歴の詳細は下に)のがきっかけ現在はaiyueyoという活動体ブランドで仲間と共に活動しています。

🐱🪄🌸「らしさ」について
らしさが花開くのを目撃するのが大好物!あらゆる存在に魅力的なものはすでにあると信じています。本来の魅力がらしさとして形に宿り、開花することを「純化」を呼んでいます。息を吸うように人・組織・事業の純化に関わっています。

🐱🪄🌸「ごきげん」について
まず自分を満たし、溢れた愛で半径5mの人をごきげんにする。ごきげんサイクルが回れば、世界はすっかり平和になる。そう信じているので、ごきげんをとっても重視しています♪
わたしの究極のゴールは、欲望のエネルギーよりも愛のエネルギーが優位な世界を目撃して死ぬこと。だから、まずは自分が体現者として、日々をごきげんに楽しんでいます♡


2.名乗るなら,,,

🐱🪄🌸「愛食の旗振り役」 
「まず自分をごきげんにする」最強魔法、「愛食」の輪を広げたい。TUMMY(タミー)という会社を経営し、そこで活動体ブランドaiyueyoの旗を振っています。aiyueyoは「愛の循環をshokuから耕す」をスローガンに【らしさ(=色)を活かしたナリワイ(=職)を創造し、愛食(=食)を勃発させる】活動体。65名を超えるチームaiyueyoメンバーが自立分散的に活動しています。

🐱🪄🌸「ブランドの助産師」
ブランド戦略家として積んできたキャリアを活かし、愛とらしさの宿った組織や事業作りを応援。心を込めてブランドを生み出すプロセスが出産に似ていることから、戦略家というよりも助産師と名乗っています。aiyueyoでは農家さんや食のブランドを助産を、もうひとつ経営する合同会社純化では、志ある企業の組織・事業の純化をしています。

🐱🪄🌸「ごきげんなお母さん」
二人の娘のお母さんをしています。現在3歳と0歳。お母さんがもっとも重要な本業だからこそ、仕事はごきげんをチャージできることだけ、子育てのフェーズに応じた量だけしています。でも仕事を辞めることもしない。目を輝かせて働くわたしであることも子育ての一部と思っているから。ごきげんなバランスとっています♪

3.パーソナリティ

ごきげんに杖をふるだけで友達にも、街中の人にも、空間にも、世界中にも花を咲かせてしまう。そんな「花咲にゃんこ」であることが目標🐱🪄🌸
座右の名は「えーい!」、口癖は「わーい!」
実際、「えーい!」と「わーい!」で日々突き進んでいます。(わーい!🎊)

4.略歴

1991年     山口県出身 牡牛座      
2000年-  小学生4年間をベトナム・カナダで過ごす
2010年    京都大学農学部食料環境経済学科進学     
                        サークル「でこべじカフェ」立ち上げ
2014年       株式会社博報堂入社     
                       ブランディング専門ユニット「博報堂ブランドデザイン」所属                           休日は食と農の社会人サークルGOBO所属
2018年       独立                   
                       女性キャリアスクール「SHElikes」のブランディングをリード                           SHElikesブランディングコース講師就任
2019年       TUMMY株式会社創業
2020年      第一子出産。母になる
2021年       事業ブランド「aiyueyo」出産    
                        インビジョン株式会社CBO就任
2022年      象徴商品「aiyueyo gift」出産
       チームaiyueyo発足。TUMMYがコミュニティカンパニーへ
2023年      第二子出産、合同会社純化創業

5.人生ヒストリー

#はじまり🐣
幼い時から食べることが大好き!でも、日本は食料自給率が低かったり、その割に食料廃棄が多かったり、地産地消が難しいと習ったり。
「食べ物の仕組み、どうなってんねーん!」
フードシステムを学びたいと思い調べると、発見!京大農学部にあった食料環境経済学科に進学。

#原体験① 夢が定まる🥕
2回生の終わりに勇気を出し畑を訪問。そこでコンテナいっぱいのでこぼこダイコンに出会う。
「えー!めっちゃかわいー!」
女子大生の目線からはこっちの方が愛着が湧いた。これならほとんど野菜を食べない大学生も楽しんでくれそう!規格外野菜を使って間借りカフェを開くサークル「でこべじカフェ」を創設。大人気のカフェに!
価値の提案の仕方次第で、食と農を温かく繋ぐことはできる。
成功体験とを得、食と農を繋ぐ人になることを志す。

#修行へ🏙
夏のインターンで、ここでなら価値の提案の仕方を身につけられると確信した広告代理店博報堂に入社。ブランディング専門ユニットに、同期唯一の配属を受ける。そこで初めてブランディングに出会う。作り手と使い手の両思いを実現できるブランディングの技術にべた惚れ!優秀な6人の先輩に師事。仕事漬けの日々。

#つながりを紡ぐ🤝
社会人を期に東京へ。大都会のど真ん中にきたけれど、いつかは農に戻りたい。食と農に想いのある社会のためのサークルGOBOに社会人1年目から所属。3年目には事務局長に。援農、交流会、勉強会。未来につながるご縁つなぎは続ける。

#結婚👰🤵
若手がほぼいなかった所属部署。一個上の先輩は良きライバルであり理解者であり相談相手。夢のため、きっといつかは東京を離れると思っていたわたし。そんなわたしに「俺はパソコンひとつでどこでも働ける」との鶴の一声。「え、灯台下暗し!」25歳で結婚。

#女性キャリアの壁🧱
見据えていた5年の修行期間に近づき、手応えも感じ始めていた頃。子どもを産む適齢期にもなっていた。「畑の魅力を伝えられる人になる」&「お母さんになる」。両方叶えるのに会社員では無理だと思った。でも大企業を飛び出しての起業?未知すぎる。。。福利厚生も捨てがたい。出産が先か、起業が先か。足踏みしていた。

#ウルトラ”SHE”❣️
ブレーク・スルーは思ってもみない方向からやってきた。創業したてのスタートアップSHEから、ブランディング講座の開講、そして事業ブランディング担当者になることのオファー。SHEは「一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を創る」をビジョンに、女性のキャリア支援をしていた。悩みのさなかのわたしは心底共鳴した。起業のプロセスも学べて、自分の実力も試せる。「断る理由がない!」会社を卒業し、SHEの5ヶ月限定の業務委託社員になる。

#起業🌟
SHEにコミットする傍ら、起業の準備として2つのことを始めた。ひとつはTwitter。共感で人と繋がれる世界に夢中になった。もうひとつはコーチング。「お腹から感動する暮らしをつくる」ビジョンを言語化し、その体現者たれる速度で進む決意も定まった。ついに、TUMMY株式会社を設立。農業×ブランディングの取り組みを始めた。

#母になる🤱
「軌道に乗るまでは子どもは無理かぁ。」そう思っていたわたしに、Twitterで意気投合した先輩ママ経営者が一言。「産んだ後も続くのが子育て。早く子どもがいて当たり前の自分になった方がいい。」ハッとした。ありがたいことにすぐ妊娠した。そして、母になった。0歳の時から在宅育児をしながら仕事復帰。最初は1時間だけ。子育てと仕事のバランスをとる、柔軟な時間割をデザインしていった。

#原体験② アクセルを踏む決意🚗
起業3年目、母2年目になった頃。【バランスを取ってごきげんにやりたいことをする】はすっかり実現できていた。わたしは満たされていた。でもふと、わたしだけが幸せでいいのか?それで娘が生きる世界は素敵になるだろうか?疑問が湧いた。答えはノーだった。自分が満たされた先には、世のため人のために動く活力が自然と湧く世界があった。一人気ままコンサルを手放すことにした。

#共感の仲間づくり👩‍👩‍👧‍👧
気ままコンサルとは言いながら、オウンドメディア「ハタケト」(現aiyueyo)を通じて仲間づくりは小さく始めていた。「もっと価値観の近い人と出逢いたい!」とコミュニティの立ち上げもした。名前は「ナエドコ」。心の芽を育て合う場という想いを込めた場は、心から応援しあいたいと思える大切な仲間を連れてきてくれた。

#カタログギフト販売、旗振り役へ🚩
メディアとブランディング。培ってきたストーリーテリング力や関係性。それらを活かしながら、一人のエネルギーを超える仕事を。思いついたのが愛をお腹に贈るフードカタログギフト「aiyueyo」の開発だ。はじめて仲間と、ものづくりを始めた。2022年、31歳の誕生日に人生で初めてのクラファン。商品をデビューさせた。先頭にたって、仲間と進む。子育てを理由に踏みまくっていたブレーキをようやく緩めた。旗振り役として動き始めた。

#チームaiyueyo発足
それから、経営もコアメンバーとするようになった。そしてナエドコの卒業生を受け入れる形でコミュニティ「チームaiyueyo」を発足。共感軸である概念、「愛本主義」も言語化・視覚化した。

いのちを中心に、まず自分を満たし、半径5mの人へごきげんをシェアしていく。
それを続けることが世界平和を実現していく社会のあり方。

既存でやっていた事業もすべてaiyueyoブランドに統合。仲間とエネルギーを結集する土壌が整った。

#純化設立🪄
同時に、気持ち悪くなったことがあった。今まではあべなるみ=TUMMYだったから、わたしができる仕事はすべてTUMMYでしていた。中には必ずしもaiyueyoの共感軸には沿わない仕事(でもやりたいし、できる)ものもあった。代表的なのが独立してから出会ったインビジョンという会社の仕事。「ごきげんな組織を広めたい!」熱い想いに共鳴。CBOを務めるまでになった。もうあべなるみとTUMMYはイコールではない。だから、もう一つの会社をつくった。組織や事業を純化する会社。そのまま、合同会社「純化」と名付けた。会社と自分を切り分け、わたしらしくあるためにナリワイを複数持つ。心地よいあり方が見つかった。

#第二子出産
2023年の頭には二人目の子も出産した。わたしは二人の娘の母になった。子どもたちはごきげんのエンジン。毎日学びと癒やしをもらっている。わたしは今日もお母さんとして、旗振り役として、経営者として、ブランドの助産師として、自分の人生を生きている。

あべなるみ人生ヒストリーは、今日も続く!

6.見てほしいものリンク集

radio aiyeyo ごきげんは愛食から。


愛食の魅力を凝縮してお伝えしていくため始めたインターネットラジオです。ここでパーソナリティを務めています!ぜひ聞いてください。


②あべなるみの夢みち日記

夢に向かって歩む日々を記録した音声日記です。垂れ流しているので、人間あべなるみを一番感じていただけるかと。

③その他
SNSや活動、メディア掲載頂いた記事などは、linktreeにまとめています!もっとあべなるみに興味を持っていただけたら、こちらもぜひ足を運んでください♪


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