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【垢抜けたい人必見】コツとポイントを覚えて垢抜けフェイスを目指そう!

せっかく自分の好きなコスメを使ってメイクを頑張っていてもどこか垢抜けない・・・。
そんな風に思うことはありませんか?
どれだけ好きなコスメを使っても垢抜けないのはメイクのコツやポイントが抑えられていないことが原因かも。
今回は垢抜けている人の特徴やパーツ・年齢別にメイクのコツやポイントをご紹介します!


垢抜けメイクとは?


垢抜けメイクとはトレンドを取り入れ、メイクをアップデートすること。ずっと同じメイクのままでは野暮ったいイメージが抜けません。
トレンドを押さえて自分に似合うスタイルを知り、自分のよさを引き立てている方が垢抜けているといえます。
今、どんな髪形が主流でどんな色が流行っているのかテレビや雑誌、SNSでチェックすることが重要になってきます。


垢抜けている人の特徴


垢抜けている人は、メイクに厚塗り感がなく、ナチュラルでツヤや透明感があります。
また、自分に似合う色を知っているため全体的にバランスのいいメイクになっていることも特徴の一つです。
この章ではそれぞれの特徴についてより詳しく説明していきます!


特徴1:メイクがナチュラル


垢抜けている人はしっかりメイクをしていても自分に似合うメイクを理解しているため、ナチュラルに見えます。
垢抜けるためには、メイクをしていても厚塗りにならないことがポイントとなります。

特徴2:ツヤや透明感がある


ファンデーションや下地などの使い方がうまく、内側から発光するような「ツヤ肌」や「透明感」のある肌は、それだけで垢抜けた印象になります。


特徴3:色が自分に合っている


「好きな色」が「自分に似合う色」とは限りません。
最近では、パーソナル診断という言葉もよく耳にすると思いますが、その人の肌や目、髪色などによって似合う色は変わってきます。
まずは自分がどんな色が似合うかチェックしてみましょう!


垢抜けない人の原因とは?


逆に垢抜けない原因となってしまうのは、ベースメイクが厚塗りで全体的に濃いメイクだと野暮ったいイメージになってしまいます。
顔の印象を大きく左右する眉の形が古かったり色が合っていなかったりすると垢抜けない印象になってしまいます。

原因1:ベースメイクが厚塗り


肌の気がかりをカバーするためにベースメイクが厚くなってしまうという方もいると思います。
しかしファンデーションを厚くしてしまうと、素肌感やツヤ感や透明感のない、野暮ったい印象になります。

原因2:眉の形が古い・色が合ってない


眉は人の顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。眉毛の形が古いだけで垢抜けない印象になってしまいます。
昔風の細い眉や角度がつり上がった眉、まったく整えていない眉毛もメイクから浮いて垢抜けない原因となります。

原因3:メイクが濃い


メイクが濃いと顔全体のバランスが崩れたり、不自然な印象となります。
また、TPOと合っていないメイクは清潔感がないという悪印象を与えてしまうこともあるので気をつけましょう。

【パーツ別】垢抜けメイクのコツとポイントを解説


パーツごとによってメイクのコツやポイントを抑えることによって全体的にバランスの良いメイクを目指していきましょう!

垢抜けメイクのコツとポイント【ベースメイク編】


シミやそばかす、ニキビ跡など肌の気がかりがある場合は、コントロールカラーで色むらをカバーするとファンデーションによる厚塗りを防ぐことができます。
また、ファンデーションは顔全体に均一に塗ってしまうと顔が大きく見える原因となるので気がかりが出やすい頬などの骨格の高い位置を重点的に乗せ、フェイスラインは薄付きにすると立体感が出て、小顔効果にもなります。

垢抜けメイクのコツとポイント【アイメイク編】


アイメイクは、ナチュラルに仕上げるのが垢抜けるコツになります。
目を大きく見せようとアイシャドウやアイラインを濃くすると不自然になったり逆に目が小さく見えることもあります。
目を大きく見せたい時はアイホールの真ん中にラメを入れると立体感が出て目が大きく見えます。

アイシャドウを強調したい時はアイラインを控えめにし、チークやリップなど他のパーツを肌なじみのよい色にすると全体のバランスがよくなります。

垢抜けメイクのコツとポイント【眉毛メイク編】


実はメイクの中でも眉毛によって顔の印象はかなり変わります。
垢抜けるコツは2つあり、1つは眉毛の色と髪色を合わせることでもう1つは自分の眉の形を活かしてきちんと整えることです。

また、眉頭をぼかすことによって眉毛に立体感が生まれ垢抜けた印象になります。


垢抜けメイクのコツとポイント【ヘアメイク編】


パーソナルカラーに合わせて髪色を変えたり、髪を切ったりするとかなりイメージチェンジになります。
いつも同じ髪型にしている方も「自分にはこの髪型が似合う」という固定観念に縛られているだけかもしれません。

大幅なヘアチェンジに抵抗のある方は、ヘアアレンジをするのもおすすめです。


【年代別】垢抜けメイクのコツとポイント


メイクのコツやポイントをちゃんと取り入れていてもどこか垢抜けない・・・。
そういう時は、年齢に合わないメイクになってしまっているのかもしれません。
肌の状態は年齢によって変わっていくので、年齢に合わせたメイク方法をご紹介します。


10代の垢抜けメイクのコツ・ポイント 

肌に気がかかりの少ない10代は素肌を生かしたナチュラルメイクがおすすめです。
大人っぽいメイクに仕上げようと、ポイントメイクを濃くしてしまいがちですがナチュラルにすることによってモテメイクに仕上がります。
ラメや濡れ感を出すと垢抜けた印象になります。


20代の垢抜けメイクのコツ・ポイント

仕事などTPOを考えてメイクすることも増えていきます。
抜け感のある目元に仕上げ、優しげで可愛らしい印象をプラスすることで職場でも好印象になります。
眉毛もアイブロウパウダーを使ってふんわり仕上げることで優しい雰囲気に近づけることができます。


30代の垢抜けメイクのコツ・ポイント

30代になると顔立ちや雰囲気、肌悩みが増えるなど、20代の頃と比べてメイク悩みや肌の気がかりも増えていきます。
無理に若作りするようなメイクは不自然に見えてしまうため、気になる部分はカバーしつつ、厚塗りにならないようにナチュラルに仕上げることを意識しましょう。

40代の垢抜けメイクのコツ・ポイント


40代は生活習慣の乱れだけでなく急激にホルモンバランスが減少することで体質に変化が出てきます。
メイク前にしっかりスキンケアを行い、肌に潤いを与えてあげることで、ハリ感が出るので土台をしっかり整えてあげることが重要となります。
スキンケアでもベースメイクでも引き上げながら行うことでたるみの予防にもなります。


メイクのコツを覚えて垢抜けフェイスを目指そう!


今回の記事では、パーツ別・年代別に垢抜けメイクのコツとポイントをご紹介しましたがいかがでしたか?

「カバーしながらもナチュラル」
「ツヤや透明感がある」
「色が自分に合っている」

この3つのポイントを抑えつつパーツ別・年代別のポイントも取り入れて素敵な垢抜けフェイスを目指しましょう!


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