模範少年に疑義あり
坂口安吾の作品を読みました。
読んでみた感想
戦争中のお話。
規律を守りすぎて、自我がない模範のような少年はやだなぁというものです。
たしかに、私も嫌ですねぇ…
火事などで大変な状況やのに、「それは言われたことにないですし」とか言われたらブチ切れますね(笑)
田舎からきたとかは個人的に関係ないと思うんですよね…
都会でもそんな人いますもん。
今回のなかなか言えなかった言葉は「盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)」と「危急(ききゅう)」でした。
さいごに
HEARは登録なしで聴けますので、ぜひ聴いてみてください。
朗読・声劇・声日記など投稿しています。
ではまた次回ノシ