ドングリFMは「お便り」あってこそのポッドキャストだと思った。
2022年も残るところ、あと少し。今年もポッドキャスト「ドングリFM」を楽しみながら続けられたことをうれしく思います。
この記事では、いつもドングリFMを支えてくれる「お便り」について振り返ってみようと思います。
累計1000通のお便り
お便りはドングリFMにとって非常に大事なものです。番組を続ける原動力といってもいいと思います。リスナーさんからリアルな反応をもらえることは励みになりますし、番組への感想なども大変楽しく読ませてもらっています。
ただ感謝の言葉を置いていってくれる方、自らの近況について語ってくれる方、ドングリFMで紹介した商品やサービスを試してみたと報告してくれる方、僕らに何かをおすすめしてくれる方、本当にいろいろですが、はっきり言って、ぜんぶうれしいです。
一通、一通、ちゃんとすべて目を通しています。ありがとうございます。
ふと、「いままでで何通のお便りもらったんだろう?」と数えてみたら、なんと、もうまもなく1000通に到達するところでした。すごい。
ちなみにこちらから誰でも送れます(お待ちしています)
お便りの歴史を振り返る
初めてお便りを募集したのは番組開始から3ヶ月後の2015年12月中旬。
一番最初のお便り回はこちら。「男性からの『休日なにしてるの?』の質問にどう答えればいいのか」という女性からの相談でした。かなり印象に残っています。
2015年は年末までに9通のお便りが届きました。
翌2016年は18通、2017年は28通、2018年は48通、2019年は137通と、ありがたいことに、けっこうな勢いで増えていきました。
印象的なお便り回
2018年には、小学生から「塾と合唱のスケジュール調整が忙しいんだが、どうすればいいか。2人でディスカッションしてください」というお便りが届いたり。
奇跡的なお便り回、「ビリヤードがプロ級に上手いなつめぐさんに質問です」は2019年6月でした。
「就職活動の面接で一目置かれるのはどうすればいいですか?」という相談に回答したところ、翌年にそれを聞いた別のリスナーさんから「おかげで内定を取れました」と報告があったり。
「いわゆる、イケてる女子って今はどの業界が多いですか?」という謎の質問に答えたのも2019年。
ドングリFMはお便りあってこそ。
さらにお便りは増え、2020年は202通、2021年287通、2022年は240通と、僕らパーソナリティは皆さまからのお手紙を読みながら毎日を過ごすようになりました。お便りの推移をグラフにするとこんな感じです。
ついでに、ドングリFMの再生数もグラフにするとこう。
お便りの数とドングリFMの再生数は比例するように成長しています。
そういえば番組のロゴやアイコンはリスナーさんがお便りで送ってくれたものを採用させてもらいました。この回です。
半年後、同じリスナーさんが今度は番組のジングルをつくって送ってくれました。
もう、完全に、お便りがあってこそのドングリですね。
一方で心配なこともあります。
コロナ禍以降は、仕事や生活に悩む方が増えたように感じます。
皆さんの心身が健康であることを祈りながら、毎回いつもの調子で話しています。
というわけで、
これまで約1000通ものお便りをありがとうございます。届くとふつうにうれしいです。
でね、さっき数えてわかったんですが、今年は去年よりちょっと少ないのです!なのでまだまだ残りの一週間でお待ちしております。
番組の中で紹介されるような質問やネタでもいいですし、ただの独り言でも大丈夫。なにか言いたくなったら送ってみてください。
※12月26日の夜に年内最後の収録をします。そこに間に合うかも?
この記事はドングリFMリスナーのアドベントカレンダー最終日です。ぜひ他のリスナーさんの記事も読んでみてください。