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松屋がオリジナルカレーの終了を発表――。驚きのツイートから読み取れること
まだ詳しい事情はわかりませんが、松屋がオリジナルカレーを終売すると、突然22時半にツイート。
松屋カレーショック。
— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) November 27, 2019
松屋の定番。オリジナルカレー。
まもなく本当に無くなります。#松屋は牛めし屋
オリジナルカレーをご愛顧いただいていた皆様には大変心苦しいのですが松屋オリジナルカレー。本当に終売です。
食べおさめは今のうち#ホームページでは明日まで非公開事項 pic.twitter.com/lCNdynhT88
「まもなく本当になくなります。オリジナルカレーをご愛顧いただいていた皆様には大変心苦しいのですが松屋オリジナルカレー。本当に終売です」
ツイートを見るかぎり、まじらしい。
松屋のオリジナルカレーといえば、松屋のカレーそのものである。それがなくなるということは、松屋からカレーが消えるということだ。
悲しみにくれる「松屋の新メニューについて語る」LINEオープンチャットのメンバーたち。
しかし、いったいなぜ?
気になるのはツイートの中にある「#松屋は牛めし屋」というハッシュタグ。これが何らかの意味を持つのだろう。
個人的には松屋のカレーが大好きで、特にごろごろ煮込みチキンカレーをここ数年猛プッシュしてきて、「松屋はカレー屋なんだ」と言ってきた。
だが、やはり松屋は牛めし屋ということなのだろうか。
これを松屋における「牛めしの復権」という意味合いを込めた何らかのキャンペーンで一時的にカレーを中断する、というふうに希望を込めて読むこともできなくもないが、「終売」という言葉はそんなに軽いものではないと思う。
もう1つ、 「#ホームページでは明日まで非公開事項」というハッシュタグもある。ということは、明日になればホームページで正式な発表があるということだろう。
そうでなければ、広報宛の電話がパンクしてしまう。
日付が変わるまであと数分。パソコンの前で待とうと思う。
一応、オリジナルカレーを確保しておきたい人はネット通販を使うのがいいと思う。
Amazonにはまだたくさんの在庫があるし、
100億円相当あげちゃうキャンペーンを実施中のペイペイモールでもたくさん売っている(全部2割引きだ)。