今週のKPT 2022/08/01 - 08/07(week31)
よく働いた一週間という感じ。
Activity / 主な活動
・設計書のアップデート
・モチベーションツリー、くり返しプレイしたくなる要素
・ゲームコア
・ゲームサイクル
・育成
・編成
・マネタイズ
・トークノミクス検討
・全体画面遷移図の作成
・制作物の概算
・開発計画のアップデート
かなりのスピード感でつくってます。よくやった。
少数のため、意思決定スピードがめちゃくちゃ速い。
以前の期間の、4~5倍の速度でやってる。
趣味でやっていた分析などが、ダイレクトに活きてくる感。
設計スキルは、設計をしないのと身につかないが、
設計したことないと、その場に呼ばれにくいという、魔の領域。
これは一度、気合で滝登りする必要がありますな...
ゲーム業界の構造上、ベテランがより強くなる…… 滝登りせねば。
Keep / 良かったので、継続すること
●本を読む
『嫌われる勇気』
・すべての悩みは人間関係
・怒りは、相手を威圧・屈服させる出し入れ可能な道具(言葉でのコミュニケーションを省く)
たしかに、怒り型のコミュのケーションのひとは理で話すと、
自分の中で整理ができていなかったり、頓珍漢なのでパワープレイになってしまったりする。
これに自覚的であるか、そうでないか、は結構人生変わってくると思っている。
●情報公開はオープンにする
勝手に、自分が今日何をやったか?を残すようにしました。
情報はclosedにすると、事故る未来しかなく、openにした方が圧倒的に早い。
この情報あれば、判断できるのに→あ、実はあるんです、とか無駄でしかない。
なので、ここはオープンスタンスでいく。
●毎日のできごとをメモする
思考がクリアになる気がする。
後は、書いておくとそれを見たときに思い出しやすくなる。
1日の重みづけが前よりもイイ感じになった感あり。
特に何もしなかったかもな~、という日でも、「書くこと」で出てくることもある。継続。
Problem / 悪かったので、改めること:今週のぴえん
情報出しをClosedにしない
上記のKeepの通り。そして、単に情報を発信するだけではなく、
なぜそうしているのか?の意図を中心に発信する。
Try / 新しく挑戦すること
●画面イメージ爆速Pj
とにかく、自分の頭の中を共有していく。
ということで、これをスピーディーに。
ツールは、diagramが、Google Driveにも保存できるので便利。
今週の映像
『リコリスリコイル』
通勤時間で、事前ダウンロードして観ている。
女の子2人の特殊部隊バディもの。めちゃくちゃ面白い。
とにかくヒロインの二人をずっと追いかけているので、キャラへの愛着が湧きやすい。
オン/オフの衣装ちがいや、日常パートのバリエーション多いのもポイント高い。
千束がトンチキだが、実力はたしか。謎が多い、というのも気になるところ。
・千束の過去は?
・なぜ、「見える」?
・アラン機関とは?
『OnePiece Film Red』
・「原作者のおだえいい 尾田栄一郎さんが総合プロデューサー」
・「シャンクスの娘」
・「谷口悟郎さんが監督」
・「Adoさんが歌唱」
・「中田ヤスタカさんが音楽プロデューサー」
とフックポイントが多い。
「シャンクスの娘」はかなりつよい惹きだったかなと。
映画自体は、ストーリーも物語性があり、
また楽曲数も多くライブシーンもあり、楽しめました。
以前のスタンピードはおそらくファンムービー的な立ち位置だったのに対して、
今作はドラマ性があり、個人的に好みです。
では、またお会いしましょう。