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未来のじぶん向け:困難との向き合いかた

この1-2週間は結構精神的に来てしまい、なかなかしんどい状態が続いた。
ということで、未来の自分がまたキツくなったときの対処法として、いくらかまとめてみる。


■アラート時の傾向

・通常では行わないような判断をしてしまう
・必要以上にネガティブな解釈をしてしまう
・同じことをずっと考えてしまう
・夜、眠れなくなってしまう
・同じような食事を摂っているはずなのに、体重が減り始めてしまう
・やる気が出ない
・朝がツライ

こうなってきたら倒れる前に、いったん予防モードに入るのがよい。

1.休む

置かれている環境から身を置き、休みをとる。
周囲に一定の負荷をかけてしまうが、日頃からそうならないようにバックアップが取れる動き方をする。
戻ってきた時にきちんと感謝の気持ちを伝える。

2.ちゃんと寝る

睡眠不足になると脳がクリアにならず、鬱々とした状態になる。
なので、ちゃんと寝る。
寝れないときは導入剤も使ってしまう。
場合によっては在宅ワークに切り替えて睡眠時間を確保するというのもあり。

3.周囲の人に相談してみる

正直に自分の悩みを話してしまう。
光明が見えることがあるので、周囲に話をしてみるのが良い。

4.時間軸を長期で考えてみる

当人の置かれている状況からすると、”今この瞬間”が結構しんどい。
なので、長期で捉えてみるのも作戦のひとつ。
いま30歳であればまだ、あと30-40年は仕事と向き合わざるを得ないので、少し長めに考えてみる。

5.過去の実績を振り返る

おそらく、きつい時はいまの自分にあまり自信を持てていないから。
しかし、それは伸び代でもあるので、成長痛として捉えていくしかない。
過去に自分が手がけた企画や施策の反応を振り返ると、力がもらえるかもしれない。

6.完璧を目指さない

常に理想状態と比較することで、「ああ、できていないなぁ」と足りない方に目がいきがち。
そもそも完璧な状態などないし、最初からうまくいくハズもないので、そのあたりは追い込みすぎないと良さそう。


7.目標に必要なパーツを集めていると割り切る

きついが目線を上げる。
今回の場合は「困難に当たったときの予防/向き合いかた」のような長期でのソフトスキルを身につけているのだと割り切る。


8.少しだけコンフォートゾーンに移行する


無理をしない。とはいえ、逃げないというたたかい方をする必要がある。
慣れないことや知らないこと、わからないことをやるのは大変だが、そんなもんと割り切るしかない。

9.運動する


これはやった方がよい。
おそらくいま、脳内が疲れ切っている。
なので、あまりスマホやデジタルのことをやらずに、体を動かす。
ムキムキ。ウホウホ。

ということで、またキツくなる前にはうまく乗り越えたい。

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なるぴー|ゲームディレクター
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