何か書くには何かを書くことだ
毎日何かしら書いていこうと思いながらも、単調に日々を送っていると、なかなか書くことが見つからない。
いや、ないことはない。
むしろ、ある。ありすぎる。
会社で働いていたりすると、何かしら面倒くさいことがあり、机に拳をぶつけたくなることもあり、アンガーマネージメントの教科書では6秒ガマンすれば何とかなるというが6秒じゃ全然足りねぇよ!ということもしばしば。
こういったことはうまいこと書けばいいものになるのではないかとは思うのだが、相当に熟考し、推敲し、校正しなければ、つまらん奴のつまらん愚痴にしかならないのが関の山である。
600字程度。
日々書きたい分量である。
新聞一面のコラム、朝日の天声人語とか日経の春秋がそのくらいなので目安にしている。
新聞記事について何かを書けばいいのかもしれないが、意見するにはそれなりに勉強しなければと思ってしまい、手が出ていなかったりする。
では何を書けば良いか。
とりあえず朝起きてから家に帰って夕飯を食べるくらいを言語化していけば、何かにぶつかるかもしれない。
日々同じようなと思ってしまいがちなところに、見落としているものがありそうではある。
視野を広げて。
まあ、今日はもういいか。