
【26日目】四国お遍路スピ修行の旅 二人目の運命の出会い
こんにちは!
お遍路代行・開運ライフサポートをしています
Naru(ナル)です^^

道の駅小田の郷せせらぎ


道の駅の野宿の快適さ覚えてしまった和多志。
次にある道の駅はどこだろう。
80㎞先にありました。
調べると
ちょうどバスに電車を乗り継げば今日中に到着しそう。
導きを感じたので
遠慮なく利用することにしました^^

今回のお遍路で無理をして身体を壊すまい。
人生はまだまだ長い。


卯之町駅から
山を登って43番札所【明石寺】(めいせきじ)へ。
山道を1時間ほど迷って
やっとの思いで到着したのでした。
お遍路道は
地図に詳しく載っていない道が沢山あります。
特に山道は。
山には林業による新たな林道ができ
逆打ちだと
分かれ道で標識や案内札などがほとんど無いので
どちらに進むか
賭けになることがあります。
これが逆回りの難しさの一つ。
寺の方向だけを頼りに
草木をかき分けながら
道なき道を進んでいきました。
遭難するかもと
何度もドキドキしました^^;



夫婦杉という御神木を発見。
嫁さんのことを思い出しました。
ご飯を毎日作ってくれること
家事をしてくれること
子供たちのお世話をしてくれること
沢山の感謝が沸き起こりました。
お遍路から島に帰って分かったのですが。
この頃嫁さんも
ちょうど感謝のワークを行っていたとのことで
私に感謝していたようでした。
シンクロしていました。
卯之町駅



次の電車まで卯之町駅内で昼食。
プチ図書館があった。
置いてある本を貰う代わりに
自分のお勧めの本をここへ置いていくルール
面白い@@
見えなくても
いろんな形で私たちは繋がっている。
ハートがほっこりしてきた。
このほっこりをまた誰かにあげたい♡
そんな氣持ちになるのでした^^

42番札所【仏木寺】




立間駅から8km歩いて42番仏木寺へ。
ひたすら山の車道を休憩もせずに登りました。
目の前にあるものをただ映し
思考は何もありませんでした。
厳しい歩きの良いところは
マインドフルネス(今ここ)になれるところ。
42番札所【仏木寺】(ぶつもくじ)で
出迎えてくれた七福神が
「よく来たな!」と
言っているようでした。
41番札所【龍光寺】(りゅうこうじ)



41番札所【龍光寺】(りゅうこうじ)の参拝を終え
道の駅を目指す。
田植え前の田んぼを見て
島を思い出しました。
今日も知らない街を和多志は歩いている。
島では私の知らない時間が流れている。
知らない時間
知らない営みが
沢山ある。
道の駅みま


【道の駅みま】に着いたのは17時前。
一日頑張った和多志に
空海先生が「食べなさい^^」
と言っているように
一つ残っていたご当地弁当を買う。
沈む夕日を見ながら
夕食を済ませ、
うす暗くなりテントを設置。
そのあと
自転車お遍路さんもやって来ました。
んん!
私のテントと色違いのテント@@
このテントのコスパの良さを分かっているな~^^b
と、少し話がしてみたくなっていました。
まさかこの人も
運命の出会いとなるとは
思いもしなかったのでした!

やっと着いた~^^;
道の駅へ。
この日は
バスに電車と
かなり楽させてもらったのですが。
なんやかんやいって
20kmも歩きました。
実は
42番札所【仏木寺】に到着して
トイレの大のお知らせランプが
ピコ~ン!ピコ~ン!と
光っていた和多志。
なのにトイレが工事中@@;
あちゃ~~><
道の駅まで
周期的にやってくる波を
我慢していたのでした^^;
綺麗な綺麗な道の駅のトイレ。
ジャックと豆の木ではないですが、
お尻から出るものが
にょきにょきと出て
自分がトイレを突き抜けて
雲まで登ってしまうのではと思うほど
生まれてきたのでした(笑
あ~~、
トイレが有難い
感謝m(_ _)m
余裕が生まれるとお腹が空いてきました。
道の駅の売店をのぞいてみると
たった一つだけ
ご当地丼が残っていました。
旅を見守ってくださっている
お大師さん(空海先生)が
「ほら! 食べんさい^^」
と言っているようでした。
近くにはコンビニもありましたので
足りない食糧や
次の日の朝食も買い足しました。
ベンチで日が暮れていくのを眺めながらの
のんびり贅沢な時間の夕食でした。
小学生の頃
夕日が沈み
コウモリが飛び交うまで
暗くなるぎりぎりまで遊んでいた頃を
ぼんやりと
懐かしく思い出していました。
うす暗くなるにつれ
一人減り二人減り
お客さんがいなくなっていく道の駅。
自転車お遍路さんがやって来ました。
荷物を見ますと
リュックの他にも
テントやマットなどを積んでいましたので
この人も野宿のために
道の駅にやって来たのが分かりました。
私以外に
野宿お遍路を見たのは
これが初めてでした@@
その自転車お遍路さんが
設置しているテントを遠目で見ると
和多志と同じテントの色違い@@
分かってるね~この人^^
AIに調べてもらって選んだ
超軽量・耐久性抜群でコスパ最高のテント!

参考記事
テントを設置し終えた自転車お遍路さん。
こちらへやって来て。
自転車さん「こんばんは~^^」
Naru 「こんばんは~^^」
自転車さん「こっち空いてますよ^^b」
自転車お遍路さんは
ベンチがいくつか並んだ
施設の横奥の方へテントを張っていて
ベンチの間にまだ張れる場所があるということのようでした。
Naru 「わざわざありがとうございます^^」
これだけを教えに来てくださいました。
最初の印象は
サンバイザーの影で表情が暗く見える上に
サングラスをかけていて
和多志のように
初対面ではちょっと話しかけずらい雰囲気でした。
話してみると
声が優しく
ゆったりとした落ち着いた
とても静かなエネルギーを
発していたのでした@@
アニメのキャラクターで例えるなら
機動戦士ガンダムのシャー。
何か
人生での自信のようなものも
感じる響きを感じました。
お菓子のグミ【ハリボ】のCMで
ごつごつした武士から出る声が
かわいい子どもの声であるくらい
ギャップがあり
引き付けるのでした。
武士同士が
剣先と剣先を合わせただけで
相手の強さが分かるように。
この自転車お遍路さん
強者(スピ上級者)だな!
と感じた和多志でした。
これまで
どんな経験をしているのか
どんなことをしている人なのか。
自転車お遍路さんが
何者なのか想像しながら
いつの間にか
寝落ちしていたのでした。
この【氣になる】というのは
直観(潜在意識やハイアーセルフなど)からの
メッセージである場合が多いのですよね!
この人も
和多志に人生で(開運で)
大切なものを氣づかせてくれた人になるとは
この時はまだ分かっていない和多志でした。
続く
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