【感想】よるとあさの歌
はああ。。。
かわいい、かわいい。。かわいすぎるーーーー
ヨルがかわいすぎて、しんどい。
こんなかわいいキャラクター生み出せる、はらだ先生、すごすぎる。
ひどい人を思いっきりひどく描くことで、かわいい人を思いっきり可愛くするのが本当に、素晴らしすぎる。
振り幅が大きいほど、めちゃくちゃガツンとくる。
ああ、これもリピート読書確定の作品だな。
昨日も気づいたら、1時回ってたし・・・
老人に夜更かしは堪える。。
遅くとも0時前には寝ようと思っているのに・・・
止められない。
やたももで、セルフコラボのページがあり、どんな話なのか気になっていたので、すっきり。
朝一がどんどん、真っ当?になってくのほんといい。
いいとか悪いとか、そういうんじゃなくて、全部肯定して、大好き、愛してるってずっと言い続けてもらえるのって、ほんとーーーに全人類が与えて欲しい存在でしょう。
でも、逆に、ヨルのように、自分にメリットがあるとかでもなく、ただ、好きって思える存在がいるって、どんな気持ちなんだろう。
すごいひどい仕打ち受けても、くそカッコ悪いことしてても、それも含めて大好きって思える、怒ったり悲しんだりしないで、ずっと大好きって思える存在がいるって・・・
それこそ最強ではないか。
こんな濃厚な作品を次から次に提供してくださって、本当に神すぎる。
はーーーー
まだまだ、既刊があって嬉しいな。次はどれを読ませていただこうかなー。
はらだ先生は、絵もすっごい大好きだけど、セリフがいっぱいあるから、一冊読むのに、時間がかかっていい。
さらっと読めないのが、逆にいい。
疲れてるのに、こんなに文字文字してるのをじっくり読みたいって思わせる力がすごい。