YouTubeで収益化してみて
皆さん、こんにちは!
久しぶりの投稿となります。本業の仕事も方も少しずつやる事が増えてきたり、勤務地のことで悩んでみたり、もう一度転職を考えてみたり、と色々考えながら生活した結果、またもやnoteの投稿がおろそかになってしまいました。
さて、本日のテーマはYouTubeで収益化できて1か月半ほど経ちましたので、何か変化があったのか?をメインに僕の感想なども交えて記事にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さっそく本題ですが、YouTubeで収益化ができた当時、自分の作った動画に広告が貼られているのを見て、かなり嬉しかったのですが、その喜びとは反比例し、収益自体は全然増えない、という現実に直面しました。1日ごとの推定収益を見ても全く増えません。これには要因がいくつかあると思っており、僕の場合は収益化できるまでの投稿数がそこまで多くなかった点、収益化時点では最新の投稿から1か月ほど経っている状況、収益を最大化するための仕組みを作れていなかった、ことが主な要因ではないか、と考えています。以下に詳しく書いていきます。
収益化できるまでの投稿数が多くない
僕は投稿数23本ほどで収益化ラインを突破し、収益化する事ができました。23本の動画で年間4000時間の視聴数と登録者1000人を超える事ができたので、収益化までのアプローチとしては効率は良かったのですが、一転収益化した後の事を考えると、稼ぐ柱の数が少ない、もうすでに見られている動画で収益を稼いでいくことになってしまった、という事に気づきました。
収益化時点で最新動画の投稿ができなかった
次にこれです。YouTubeパートナープログラムの審査には2週間~1か月の期間が空きます。その時点で新しい動画投稿をしても広告がつかないので、収益化対象の動画とはなりません。しかし、YouTube上に投稿されてしまえば最新動画としてある程度の視聴数を確保する事ができます。僕はそこをケチって新しい動画の投稿に少し期間を空けました。その空いた時間に動画のストックを作っておければ良かったのですが、結果作った動画は1本でした。収益化した後の最新動画は視聴者の期待度が高いネタだったので自信はありました。この動画を投稿したことによって収益も少しは見ることができる金額にはなったのですが、その空き時間にもっと他の事ができた、という悔いの残る期間となってしまいました。
収益を最大化するための仕組みができていなかった
上記2点と同じような事ですが、収益化できてからの予測とアクションプランが全くできていませんでした。今までは収益化する為のアクション、これからは収益を得ていく為のアクション、ここの違いをはじめから見極めていられれば、と思いました。もちろんやってみなくてはわからないこともあるので、これは経験によるところも大きいとは思います。また、僕は現状手探り状態です。まず収益を増やすには投稿数を多くする、という方法もありますし、動画の長さを長くするという方法もあります。しかしどれもコンテンツとしての質も考えなければいけません。投稿数を増やすも、質が低い動画を作ってしまえば視聴者は離れていきますし、いくら長い動画にしても質が低ければ視聴維持率が低くなり、得られる収益がかけたリソースに対して少なくなってしまう可能性があります。
最後にまとめです。今回は僕の収益化の経験と感想を主に記事にしました。副業でYouTubeをやり、副業と堂々と言える額には程遠いのが現実です。専業でも最初はかなり大変だと思いますし、トップYouTuberが今でも高頻度で動画投稿する理由は広告の収益だけではそこまでの額にならないからだと思います。僕の目標は、これからの1年で動画投稿の頻度、コンテンツの内容、コンテンツのネタなどを再度精査しながら、収益をどこまで増やしていけるか、ということになります。ここをクリアできてしまえば、より一層稼ぐ感覚を身に着けられるのではないか、と考えています。
とは言えいろいろ記載しましたが、結局のところ視聴者に受け入れられる動画作りと視聴者が見たいタイミングでその動画を提供できているか、という所が大きく、それは収益化前後でも変わることはありません。僕自身もそこを念頭に置きながら、あまり稼ぐことに没頭しないように気を付けなければ、と思っています。収益化で劇的な変化はないにしろ、多くの気づきを得た1か月でした。まだまだ道半ばです。これからも様々なことを記事にしていきますので、よろしくお願いいたします。
今日はこの辺で!ありがとうございました!!