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最近観た動画の一言 ペコロスの母に会いに行く

長崎で生まれ育ったサラリーマン・ゆういちは、ちいさな玉ねぎ「ペコロス」のようなハゲ頭を光らせながら、漫画を描いたり、音楽活動をしている。男やめものゆういちは、夫の死を契機に認知症を発症しはじめた母・みつえの面倒を見ていたが、症状が進行した彼女を、断腸の思いで介護施設に預けることになる。過去へと意識がさかのぼることの増えたみつえ。その姿を見守る日々のなかで、ゆういちの胸には、ある思いが去来する-。

認知症を身近に考えることができる素敵な映画で、良いキッカケになりました。観終わってからしばらく考えました。今の超高齢社会、親や配偶者よりも、私にとっては子供が認知症になる事が一番辛くなるんだろうなって考えてしまいました。

実はこの映画は「BRILLIANT_S」さんの紹介なんです。

そして、映画とは別にこの本の存在も教えてくれました。

まだ全部読んではいませんが、とてもわかりやすい本です。


次月の「終活のおハナシ」です。

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