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#60 私の音楽嗜好遍歴③~大人の応援歌  馬場俊英編~

個人と組織の能力を最大化し、
物語を共に創る伴走者、
ナラティブサポートの上村です。



土日はライトな話題の日

土日はライトな話題の日と言う事で今週も引き続き音楽にまつわる話をしたいと思います。

過去の投稿はこちらから。

#46 自分は批判思考苦手だなというところから音楽の趣味嗜好の話に…
#47 私の音楽嗜好遍歴①
#53 LIVEの楽しみ方を4象限で分類してみた ←お薦め!
#54 私の音楽嗜好遍歴②~社会人20代編~


私が一番LIVEに行ったアーティスト~馬場俊英さん~

私が今まで一番LIVEに行った回数が多いアーティストさんは誰か?と聞かれるとおそらく馬場俊英さんかもしれません。10回以上は行ったと思います。

2007年に「スタートライン」という楽曲で紅白歌合戦にも出場された事がある歌手です。遅咲きの方で当時既に40歳でした。

それ以前からコブクロさんに楽曲を提供していたり、内村プロデュースという内村光良さんの番組のテーマソングも提供しておられました。

彼を表す言葉としてこのようにWikipediaで書かれています。

ロードムービーのように情景を描き青春映画のように心情を紡ぐ創作スタイルによって生み出されるストーリー性の高い歌詞とそこに登場する人物像を生き生きと描写しメッセージを投げかける楽曲は幅広い世代に支持を得ている。毎年数多くのツアーを行いながら多くの人の心に響く名曲を生み出し続けている。

Wikipedia

まさに私の屋号に込めた「物語=ナラティブ」を歌っておられて今の私にとっても変わらず共感させていただいている存在です。

馬場俊英さんとの出会い

彼を知ったのは2006年の春で就職をする少し前でした。
人生の新たな一歩に旅立つタイミングで、期待もありながらも人生の厳しさに対する不安にさいなまれている時に彼の歌詞はまだまだ20代前半の若造にも刺さりました。

気付いたころには彼の昔の歌も遡るようになり、ツアーが開催されるたびに毎回参戦していました。

LIVEの楽しみ方

彼のLIVEの楽しみ方は(体感型)が一番高いですね。

LIVEの楽しみ方4象限(馬場俊英)

人生を力強く生きている名もなき人々の物語を歌った楽曲は多くの人の心に刺さり、その場にいると「この場にいる一人一人の力強く自分の物語を生きている人なんだな」と思い自分も勇気をもらえます。

次回のお知らせ

次回は上村がお薦めする馬場俊英楽曲ベスト〇〇を紹介したいと思います!

仕事に家事に育児に頑張っている全国の大人達の応援歌。
元気と勇気をもらえると思いますよ!

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