#61 馬場俊英さんお薦め楽曲Best 5
個人と組織の能力を最大化し、
物語を共に創る伴走者、
ナラティブサポートの上村です。
土日はライトな話題の日
土日はライトな話題の日と言う事で今週も引き続き音楽にまつわる話をしたいと思います。
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馬場俊英さんお薦め楽曲Best5
昨日の宣言通り、本日は私の馬場俊英さんのお薦め楽曲Best 5を紹介したいと思います。お薦めから聞いてもらいたいので1位から発表したいと思います!
1位:人生という名の列車
この曲がリリースされたのは2006年、私は22歳で社会人になる年でした。そしてこの楽曲は馬場俊英さんが当時38歳で40歳になる前までの個人的な歴史をダイジェストにまとめた楽曲でした。当時の社会の出来事や流行りを歌詞に載せてユーモアを交えながらも、切なくも暖かい気持ちになれる曲です。
例えばこのような歌詞
世界的なコーチのカール・ロジャースの言葉でこういうものがあります。
「もっとも個人的なことこそが、もっとも普遍的なことなのだ」
この歌はまさにその通りで、馬場さんの個人史なのですが、20代の私にも40歳になった私にも共感できる歌詞なんです。
アラフォーの方は絶対下のリンクから聞いてもらいたいと思います。後悔はさせません。
2位:男たちへ女たちへ
なんと11分57秒の楽曲です。
歌詞付きの歌で今まで聞いた中で最長の曲かもしれません。しかしあっという間の11分57秒だと思います。一言で言うと全国のお父さん、お母さん、大人達への応援歌です。心に沁みる歌とはこういう歌なんだなと。
頑張っているお母さん、お父さん是非とも一度聞いてみてください。
3位:ボーイズ・オン・ザ・ラン
馬場さんがコブクロさんに2004年に提供した楽曲で2005年にご自身でセルフカバーされました。上手くいかないけど人生の一発逆転ホームランを信じて頑張るしかないんだという事を学生時代に野球をしていた馬場さんが野球のメタファーを使って歌った切なくも明るくなれる曲です。LIVEの時には後半の「大観衆にピース!」という歌詞で皆でマフラータオルを掲げるという演出を毎回一緒にしてテンションがあがっていました。
4位:ラーメンの歌
タイトルだけを聞くと「とんこつ派?醤油派?みたいな歌なのか?」「ラーメンプロモーション楽曲か?」「コメディソングか?」と思いそうですが、ラーメンのスープのようにこれがまた心に沁みる歌なんですよ。
つまらない嘘をついて泣いた夜、そんな時にすすったあの屋台のラーメン。
初めての給料日にも気づけばこの店にいて普段より少し贅沢をしたあの屋台のラーメン。
お金が無かった初めてのデート時に彼女を誘って決意をした日もあの屋台にいた。
どんな高級な料理よりも心に沁みるラーメンのような存在が皆さんにもありませんか?
5位:平凡
仮面ライダーのように、変身ベルトもスーパーバイクもマフラーもマントも持っていない、誰の目にも止まらない、日の目も中々みない、名もなきヒーロー達のおかげでこの世界が回っている。自分の人生にも大きな意味がある。そして通勤中にいつも顔を合わせる名前も知らぬあの人やあの人のおかげで日々の暮らしが出来ているのかもしれない。当たり前のことの大切さを気づかせてくれる歌です。
他の曲を聴きたい方はこちらから
まだまだ紹介したい曲があるのですが、止まらないので他の曲も聞いてみたいという方は是非ともyoutubeや音楽サブスクリプションサービスで聴いてみてください。
公式HP
https://fan.pia.jp/babatoshihide/
※FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENTさんのHPには5曲ほど公式にアップされています。
そして興味があれば一緒にLIVEに行きまししょう!
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