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桃川大吟醸純米「青天の霹靂」いただきました

今回は軽い話題です。
今年四月から青森市の大学に赴任した友人から、日本酒「青天の霹靂」を送ってもらいました。

これは、「青森産米「青天の霹靂」を青森県産のまほろば吟酵母と協会901業酵母を使用して南部杜氏と一級酒造技能士が精魂込めて醸した大吟醸純米酒」だそうです。

カップに注ぐとふわりと香る、柔らかい口当たりで、辛口の刺激が、ゆったりと口に広がり、あとに残らない、という感じです。

私たちの共通の知り合いで、今台湾の台南科技大学に勤めている福島宙輝氏は、「日本酒の味をことば(日本語)で表現する」という研究に取り組んでいますが、多分上の表現はダメだしされるでしょう。

氏考までに福島氏の論文:
福島宙輝 (2018). 一杯の酒の多相性について. 『人工知能学会全国大会論文集』. 3B1-OS-22a-01.
H. Fxyma (2021). Defining the Verbs for “Understanding and Interpretation” of Japanese Sake. In, T. Ogata, & J. Ono, Bridging the Gap Between AI, Cognitive Science, and Narratology With Narrative Generation, 63-96, IGI Global. (DOI: 10.4018/978-1-7998-4864-6.ch004)

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