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食事に手間をかけないといけない?(後編)

こんにちは。
あなたの「なりたい」を応援する
管理栄養士/ライフミッションサポーター®の
成松由佳です。

前編では、

食事に手間をかけるのは面倒…
時間があったら他のことに使いたい!!

そう思う私が、
なぜ管理栄養士になったのか
どうして食事で身体を整えることを
重視しているのか

について書きました。

今日はちゃんと本題に入ります。

食事が健康に大きく影響していると
身をもって知った私は、

管理栄養士養成課程のある大学に進学し
卒業時に国家試験に合格し
晴れて管理栄養士になりました。

しかし、管理栄養士としては就職せず
社会人になり、一人暮らしを始めます。

21時頃まで会社にいて
帰ってきてからも仕事関係の勉強をして

いくら会社の近くに住んでいても、
料理をする時間も気力もなく

栄養の知識があるはずなのに、
忙しくて実践に移せない

という状況に陥りました。

毎日一から自炊しようと思ったら
まず無理…

そんな中で
時間をかけなくても、
 栄養に配慮した食事を準備する

方法を
試行錯誤して身につけました。

そして、結婚して
二人暮らしになってからは
効率の良い方法を新しく模索して
(一人暮らしと同じ方法では
 うまくいかず…)

2~3週間に1回の
仕込みタイム(1時間)があれば
あとは1日20分で夕食が
作れるようになりました。

「料理」と一言で言っても
その中には様々な作業が
含まれています。

・冷蔵庫の中身を見る
・献立考える
・買い物に行く
・材料を洗う、切る
・焼く、蒸す、炒める、揚げる…
・味付けする
・盛り付ける

を、複数の料理で並行し

食べ終わっても

・洗い物をする
・乾いたら片付ける
・生ごみを捨てる
・残った料理や、余りの食材を管理

といったタスクが待っている…

やらなければならない工程は多いし、
その都度考えることもあるし、

「面倒」と思っても
当然だなと思います。。
(自己正当化ではないですよ^^;)

その工程の中で、

省けることはないか?
回数を減らせる方法はないか?

考えて、取り入れるだけで
料理がずっと楽になります。

例えば、

・冷凍野菜の活用
 →洗う、切るを省く
・まとめて作る(作り置き)
 →回数を減らす

それでも、大変な日もあります。

お惣菜やテイクアウトも
うまく活用していきたいですよね。

生活に即した、
組み合わせ方、バランスのとり方
料理の手間の省き方

今後のセミナーで
テーマに合わせて、お伝えしていきたいと
思います。

詳細が決まったらご案内しますので
もう少々お待ちください!

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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