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[dd-wrt]そのほかdd-wrtでやったこと、あきらめたこと
ブロードバンドルータをwebサーバ化できただけでも満足でした。
さらにDDNSのドメインつけて、SSL対応させて、それぞれ自動更新できているのでもう大のつく満足。そのほか、dd-wrtを使ってやってみたことや断念したこと、これからやってみようと思っていることを列挙してみます。
広告ブロック Privoxydd-wrtの標準web-GUI[Service][Adblocking]でも実現できます。
[dd-wrt]ルータでwebサーバ(4)
首尾よくルータをwebサーバにできた、、、 として。
IPアドレスが固定されてない場合、都度都度調べて http://210.x.x.x とか打ち直すのはそこそこめんどくさい。まして 外向きにアドレスを教えなければならない場合は半ば自宅住所を教えるに等しいので好ましくない。
こんなときにはドメインを取得して http://x.com と打ち込めば自宅サーバにつながる状態が望ましいですよね。
[dd-wrt]ルータでwebサーバ(3)
dd-wrt環境下では工夫次第で以下のようなことができます。
ここで示した[httpd2]をルータ内に別途インストールして、ポート8080(任意)で待ち受けて、ポート80へのリクエストを8080に向けます。
ポート80を担当している[httpd1]は一般的なルータと同じように管理画面用なので、外からは見せないようになってます。
[httpd2]をインストールできるのがdd-wrtの特殊性であ
[dd-wrt]ルータでwebサーバ(2)
一般的なルータがある環境では本体の設定用にhttpdは用意されているけど、任意のコンテンツを公開できるような機能はありません。と、いうのが前回の記事でした。
dd-wrt環境下では工夫次第でそれが可能になりますが、そんなことしないでもブロードバンドルータがある環境下でwebサーバを建てることは可能です。
このようにNATを設定して特定のアクセスを振り分ける方法で別途用意したwebサーバを公開す
[dd-wrt]ルータでwebサーバ(1)
そろそろ本題に。
webサーバの役割とか構築とかは割愛。以下に詳しいです。
dd-wrtのみならず、ブラウザから設定ができるルータは、すべてhttpd(webサーバ)が乗っていて、LAN内からはアクセスできて、LAN外からはアクセスできないようになっているはず。
その理由は買ってきたまま使う人がほとんどだろうから、LAN外から悪意のあるアクセスにより設定を変えることができてしまう。わたしもルー
[dd-wrt]事始め
インストール方法は割愛。
忘れました。
web-GUIでの設定
世のルータと同じく、だいたいのことはweb-GUIで完結します。ここでできる設定が世のルータより多く、深いため一時期流行したようです。
dd-wrtの本領発揮、、、 というかわたしがやりたいことはLinuxログインしてCUIで実現。
まず、web-GUI[Service]タブのデフォルト画面からsshd、またはtelnetを使用
[dd-wrt]以外のお家ルータ多機能化
前回家庭用ルータをdd-wrt(Linux)化して多機能化できることを記事にしました。
それ以外の方法で実現する方法も知られていますのでかんたんに。
Raspberry Pi
ラズパイと呼ばれることが多い超小型PC。CPU、メモリ容量などスペックはルータより優れている。OSにLinuxが選ばれることが多く、dd-wrt化したルータと同様以上の機能を持たせることができると思います。有線で使うにはハ
[dd-wrt]お家ルータの多機能化
dd-wrt
一家に一台ルータ。
ブロードバンドルータとかwi-fiルータとか無線ルータとか呼び方はいろいろですけど、PCやらスマホやらをネット接続するための機械ですね。
バファローのAir Station、NECのAterm、ioデータ、エレコム、いろんなメーカーのいろんな商品があって、値段や無線性能なんかで選ばれるのではないでしょうか。
このルータ、マニュアルを見るとわかるんですけど、使い