記録や日記にはやっぱり手書きがいいなと思った理由
先日、「自分のことも褒めよう」という趣旨の記事を投稿しました。
それもあって最近は、簡単な記録や日記のような内容をノートに書き殴っています。
その日自分がやったことのメモの横にはちゃんと花丸も添えて。
意外といい気分になれるので、日記をつけている人はぜひ試してみてください笑
僕は以前も手書きで作業記録や日記を書いていたんですが、ここしばらくは効率化を求めてNotionというアプリに記録を残していました。
ですが、改めて「記録や日記には手書きの方がいいなぁ」と思うようになりました。
なぜなら、手書きの方が見返しやすいから。
僕だけかもしれませんが、PCやスマホでつけた記録や日記ってほとんど見返さないんですよね。
ノートや手帳に書いた記録については、その日の分を書こうとページをめくっているうちに、自然と過去に書いた内容が目に入ってきます。
2カ月前はこんなことに悩んでいたんだな
1年前はまだブログの収益化もできていなかったのか
ブログ記事や事業のアイディアをいろいろ考えていたんだな
といった具合に、驚きや発見があるんですよね。
もちろんPCやスマホの方が入力が早いですし、記録の整理なども簡単です。
手書きだと時間がかかってしまうので、「今日はもういいか⋯⋯」と思ってしまうこともしばしば。
ですが、ふと過去の記録が目に入ったときに「なんだかんだここまで頑張ってきたんじゃん」と気づくことができるのが、手書きのいいところだと思っています。
記録や日記は毎日つけるものというイメージがありますし、1日でも忘れてしまうとそのままやめてしまいがちです。
ですが気が向いたときにつけた記録でも、見返したときには自分の頑張りを証明してくれるものになってくれます。
「絶対に毎日書かないといけない!」と気負ってしまうよりも、忘れた日があってもまた書き始めればいいと思っていた方が続けやすいですしね。
来年の自分が「こんなこともあったな〜」と思えるように、これからも手書きの記録を続けていきたいと思います。