かつて出会った「帰国子女」、今ここで出会う「帰国子女」
https://stand.fm/episodes/652fac0c4ac7b0de070ceb6b
かつて出会った「帰国子女」、今ここで出会う「帰国子女」(14分)
2023/10/18、My Car Studioにて収録、書/倉庫から配信
🟣 stand.fm「幸せのおすそ分け」by Sumire Violetさん(フランス生まれ🇫🇷日本育ち🇯🇵アメリカ帰国子女🇺🇸)からフォローをいただき、番組を拝聴し、フォローバックをさせていただきました。
🟣なりっちこと私と「帰国子女」との出会いとこれまで
・1978年〜2006年「帰国子女(現在 帰国児童生徒)」との出会い ・中学校教諭(1978年度-2002年度)〜副校長(2003年度-2006年度)、帰国子女のいる学校に44年間勤務
・2007年4月〜2022年3月、大学に移り研究-実践者(Holistic Curriculum/Care)となった。
・これまで歴史学研究(1970s)を経て、社会科教育・国際理解教育......ホリスティック教育(Holistic Curriculum/Care)の研究-実践していた。
・2022年4月〜現在、期せずしてRADIO Personalityになったが、月2回、TOKYO854「なりっちの越えるまなくらタイム(越境する学びと暮らし)」を担当しています。
私の作品(実践報告・実践史録・研究論文) 【中学校教諭1978-2022/中学校副校長2003-2006】
・成田喜一郎(1993a)帰国生が生き、一般生が生きる社会科教育の実践(1):いまこそ、授業と学習スタイルの転換を https://ethnographymetahistory.blogspot.com/2018/09/1199211.html
・成田喜一郎(1993b)帰国生が生き,一般生が生きる社会科教育の実践(2)〜『授業』から『協同学習』への転換〜 https://ethnographymetahistory.blogspot.com/2018/09/199311.html
・成田喜一郎(2005)「東京学芸大学附属大泉中学校「帰国子女教育」の歴史:1965-2005 : 文化的社会的多様性 Diversityの教育へ」『研究集録/東京学芸大学附属大泉中学校』(46): 15-39. https://core.ac.uk/download/pdf/83607144.pdf
【大学教授2007-2017・特任教授2018-2021】
・成田喜一郎(2020)「「帰国子女」からの問いかけと教師の応答経験の有意味性 : オートエスノグラフィー1978-2006を中心に」『国際理解教育研究』26号, pp.13-22.
*写真は、佐藤群衛監修、成田喜一郎・堀内順治編著(1996)『世界と対話する子どもたち:国際理解教育とディベート』創友社