並進読書会news 「拙著(2023)246頁のエッセンスが成田(2023:7-10)の4頁にある 」by ある読者の方から
並進読書会news 2024.5.21
聴く 並進読書会 参加/不参加の前に:こちら4頁の拙稿(2023:7-10)をどうぞ(20分)
https://stand.fm/episodes/664bfe36b164dfdd7ea4d13e
拙著(2023)『物語「教育」誤訳のままで大丈夫!?-Education のリハビリ、あなたと試みる!-』(キーステージ21みらい新書)は新書ですが、全246頁あります。どこかの章をお読みいただいてもいいのですが、ある読者(若い研究者)の方からこれを読んでおくといいのではとのアドバイスをいただきました。
並進読書会に参加なさるか、なさらないかに関わらず、お読みいただけるとありがたくうれしく思います。
本稿は、拙著の刊行を待っている段階でユネスコアジア文化センター(ACCU)newsに書かせていただいいた原稿です。4頁しかありませんので、ご覧ください。
読んでおきたい4頁の成田(2023:7-10)
成田 喜一郎(2023)「今ここで “Curriculum Designer” があなたとわかちあいたいことは何か?:¿ 創発(Emergence)と並進(Mutual translation)?」『ACCU news』No.417, 2023年年2月号、p.7-10.
注
ちなみに、Curriculumとは、教育現場などでは「教育課程」と訳され使われますが、仕事のPDCA(計画・実施・点検・改善)のサイクル全体を意味すると考えても、長いスパンで見た時、ライフヒストリーの全体や部分=人生や今この時期をも意味する言葉だと考えてみてください。なりっちがしばしば言う「まなくらしごと」の全体と部分を遺棄していると考えて見ませんか。
ご参考に
ハードルの低い「並進読書会」、こんなふうに進めます!(再掲)
https://note.com/narisen2017/n/nf4d7047db251