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Social Studies:選択教科実践2001

選択教科のあり方に関する一考察 : 選択社会の実践史分 析を中心に
成田,喜一郎
東京学芸大学附属学校研究紀要, 28: 81-97
2001-07
東京学芸大学附属学校研究会

拙稿(2001)表紙


東京学芸大学リポジトリ

https://u-gakugei.repo.nii.ac.jp/records/33698


社会科歴史教育研究

◎成田喜一郎(1981)「国際協調をめざし、差別・偏見を克服するための授業-朝鮮通信使と唐子踊り-」『東京学芸大学附属学校研究紀要』第9集(共同研究「国際理解教育の試み」), pp.106-110 
◎成田喜一郎(1991)「社会科・歴史教育の方法と課題 : 現在史と自分史との対話による」『東京学芸大学附属大泉中学校研究集録』No.32, pp.17-41
◎成田喜一郎(1993)「帰国生が生き、一般生が生きる社会科教育の実践(1):いまこそ、授業と学習スタイルの転換を」 1993.11『月刊海外子女教育』海外子女教育振興財団 , pp.36-39.

◎成田喜一郎(1993)「帰国生が生き、一般生が生きる社会科教育の実践(2):「授業」から「協同学習」への転換」 1993.12『月刊海外子女教育』海外子女教育振興財団 , pp.36-39.

◎成田喜一郎(1995)「日露戦争から『韓国併合』」へ~伊藤博文・安重根、そして石川啄木の視点で考える~」『教育科学 社会科教育別冊 近現代史の授業改革』第 2 号、1995 年 12 月, 明治図書, pp.37-46 (ロールプレイング的パネルディスカッションの実践、人間史(じんかんし)学習)
◎成田喜一郎(1997)「社会科「叙事詩」論序説 : 事実認識と想像力とをつなぐ 試み」『研究集録/東京学芸大学附属大泉中学校』No.38 p.39 -54.
◎成田喜一郎(1998)「社会科歴史における『相互啓発』を促す学習指導・自立と共生をめざすロールプレイング的パネルディスカッション『様々な視点でアメリカ史<南北戦争>について考える』」『東京学芸大学附属大泉中学校研究集録』第38号, 1998年3月, pp.169-175 社会科公開授業報告(平成9年度研究協議会記録)所収

◎成田喜一郎(1999)「『歴史教育の方法と課題』再考~歴史上の人物と『サイコヒストリー』との関わりを中心に」 『東京学芸大学教育学部附属大泉中学校研究集録』第39号、pp.31-43

社会科公民教育研究

◎成田喜一郎(1986)「『現代認識』を深める学習指導の実践的研究: 公民的分野の学習と新聞の活用」『東京学芸大学附属大泉中学校研究集録』No.26号, pp.29-50 (NIE/新聞活用教育実践)
◎成田喜一郎(1989)「コンビニエンス・ストアをめぐる調査研究から『消費』『食』『生活』を考える学習ネットワークの実践」『学校保健研究』通巻第359号 第31巻第12号、日本学校保健学会, pp.567-571
◎成田喜一郎(1990)「コンビニエンス・ストアの研究(上):地域・社会における『消費生活』を問い直す」『東京学芸大学 附属大泉中学校研究集録』Np.30号, pp.33-58


◎成田喜一郎(1994)「社会科教育における'CORE'概念について : 『共生共存』 論ノート」『東京学芸大学附属大泉中学校研究集録』No.35,pp.4 -58
◎成田喜一郎(1994)「エイズの患者や感染者との「共生共存」を探る社会科の 授業 : 本音に迫る「ミニ・ディベート」の試み」『東京学芸大学附属大泉中学校研究集録』No.35,pp. 59-78
◎成田喜一郎(2002)「アメリカ合衆国の多様性Diversityを探る:子どもたちが見つけた光と陰」『多文化社会アメリカを授業する:構築主義的授業づくりの試み』多文化社会米国理解教育研究会編 代表 森茂岳雄)第2章 多文化社会アメリカの理解教育の単元開発と実践, pp.58-73

社会科地理教育研究

◎成田喜一郎(1988)「『地域学習』研究序説:なぜ、いま「地域」なのか?」『東京学芸大学附属大泉中学校研究集録』No.28, pp.45-68
◎成田喜一郎(1990)「日中教育交流体験とその教材化の方法 : 上海・華東師範 大学における『授業実践』を中心に」『東京学芸大学附属大泉中学校研究集録』No.31, pp.11-30(華東師範大学における実践「東京の地下鉄の話」所収)

社会科ホリスティック教育研究

◎成田喜一郎(1995)「[実践・研究ノート]“Holistic Curriculum”とは何か : 一中 学校社会科教師の視点で考える」『東京学芸大学附属大泉中学校研究集録』No.36, pp.1-16 (ホリスティック教育の理論と社会科教育カリキュラム)
◎成田喜一郎(1998)「異なる人種との〈つながり〉を求めて:絵本『ちびくろ・さんぼ』を中心に《ホリスティックな社会科授業ディベートの試み》」天野正治・中西晃・佐藤郡衛編『国際理解教育の実践的展開:教材の共有化をめざして』中央教育研究所, pp.198-203
◎成田喜一郎(1997)「社会科における『ホリスティックな教育』の実践:「自立共生・共生共存」をめざす〈つながり・かかわり〉を求めて」『現代のエスプリ ホリスティック医学と教育-』
◎成田喜一郎(1998)「わたくしの中のホリスティック教育―宮沢賢治と井上陽水、そして子どもたちとのつながり―」『ホリスティック教育研究』第1号, 日本ホリスティック教育協会, pp.55-70 (社会科地理「東北地方」の実践)

◎成田喜一郎(2002)「実践・ホリスティック教育論:宮沢賢治と井上陽水、そして子どもたちと のつながりを中心に」『東京学芸大学教育学部附属大泉中学校研究集録』No. 42, pp.1-22

その他の社会科教育研究

◎成田喜一郎(2001)「選択教科のあり方に関する一考察-選択社会の実践史分析を中心に-」『東京学芸大学教育学部附属学校研究紀要』第28集、pp.81-98
◎成田喜一郎(2002)「小学校社会科教育・教師の専門性に関する一考察―子どもたちたちの『学びの履歴Learning Histories』の分析を中心に―」『「広域科学としての教科教育学」構築のための実践論プロジェクト―小学校社会科を例にして―』プロジェクト代表・東京学芸大学大学院連合学校育学研究科長山下脩二、平成13,14年度東京学芸大学教育改善推進費研究、pp.33-40

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