発信すると実現する仕組み
SNSも面倒で続かなかった私がいつの間にか、noteで150投稿に達しました。フォローしてくれる人も、スキしてくれる人も増えてきて本当に嬉しい限りです。習慣化した毎日noteでも、未だに発信している中で気付くことがあります。最近気付いたのは、発信すればするほどその内容が叶っていくということです。
今回は、発信すると実現する仕組みというテーマでお話します。
やる気以外に出来ない理由がなくなった最近
「お金がないから・・」
「知識がないから・・」
「才能・スキルがないから・・」
「忙しいから・・」
このところ何かをしようという時に、出来ない理由を挙げにくくなりました。スマホ1つでお金をかけずに知識や才能、スキル・労力をシェアできてしまうからです。
まるで出来ないことに言い訳をしていたら、言い訳一つひとつを論破されていくような感覚です。これじゃあ『そこまで頑張れない』『そこまでしてやりたくない』と”やる気が足りない”以外に、挙げられる出来ない理由が残っていません。ほとんどのビジネス本や、自己啓発本が語る「やるかやらないか」がダイレクトアタックで精神をえぐります。
今は個人発信でなんでもできる便利な時代です。しかしこれは、個人にとってやる気があるかどうかが問われる、厳しい時代となりました。
なんでもできる時代にやりたいこと
厳しい時代はこんなことを言ってきます。
「なんでも好きなことをして良いよ」
なんでも良いよ、って言われるのが一番困るやつです。選択肢が欲しい。
そんな気持ちから数年前に始めたのが、やりたいことリストです。
2018年から、年始にやりたいことを100個書き始めました。2018、2019年と幾らか叶ってきました。書き出すだけで知らぬ間に叶っていく。不思議な感じです。さらに、2020年はこれまでより多く叶いそうです。
これまでとの違いといえば、発信しているか否か。noteで発信したタイミングからガンガン叶っている気がします。
発信すると実現する仕組み
やりたいことがなかった当時、無理やり書き出してみたらいくらか叶っていました。やりたいことをnoteに公開したら、さらに叶っていきました。
やる気があれば、なんだって叶う時代。やる気の第一歩は発信なんだと思います。まずは自分の”やりたい”という気持ちを理解する。次に”やりたい”を公言する。それだけで、なりたい自分に近づけます。
今回は、発信すると実現する仕組みというテーマでお話しました。仕組みは、言霊なのかもしれないし、絵馬のようなものなのかもしれません。
発信はやる気を出すのに有効で、やる気があると実現する。この辺りに毎日noteで気づきました。