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蒼い海、蒼い空

非日常を思わせる

海の香り

このまでのプレッシャーが嘘のように

天を仰ぐ

いつまでもここにいて

君を見つめられたら

どんなに幸せだろうか

ふと、思う。

でもそんなことは不可能だから

せめて、せめて

記憶を鮮明に。

せめて、せめて、

この瞬間をカメラにおさめよう。


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