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個性と勉強法について
巷には、勉強法の関する本が多くある
それは、一般的に良いとされている勉強法である
しかし、全ての人にとって良いのかどうかは疑問である
人はそれぞれ個性をもっており、それぞれの人にあった勉強法があるのではないか
僕は一人一人にあった勉強法を見つけることが重要であると思う
ただ、いきなり自分にあった勉強法を見つけるのは難しいと思う。だから、まずは、書店などで置いてある本から勉強法を学び、身に着ける。そして、それから自分にあったようにアレンジしていけばよいのではないかと思う
僕の個人的な話をすると、
僕は昨年から本格的に英語の勉強を始めた。まだ、基礎に不安があったので文法の勉強と、オンライン英会話、構文解釈の勉強をしていた。
文法の勉強に関しては、文法をしっかり習得していないと英語の文章は読めないと思っていたので、勉強していたが、正直あまり面白くなかった。
機械的な暗記をすることに喜びを見出すことができなかった。
その反面、構文解釈をするときは面白いと思いながらやっていた。なぜかというと、僕は考えることが好きだからである。「この文章のこの箇所は主語でここが動詞で...」と考えるのが楽しいと思っていた。
そして、最近は洋書も読むようになった。僕は読書が好きなので、洋書を読むことも楽しく感じるだろうなと思い読み始めたら、案の定ハマった。 ちなみに、最近「ハリーポッター」の洋書を読み終えたところである。
現在は、英語の勉強は洋書を読むことを中心に単語やライティングの勉強をしている。文法の勉強はあまりしていない。
つまり、僕が言いたいことは、一人一人に合った勉強法を探すことが勉強をするうえで大切であるということである。
先ほどの英語の例をとれば、英会話が好きな人は英会話をどんどんやったらいいし、単語を覚えるのが好きならどんどん単語を覚えていけばいいと思う。
僕は文法の勉強をしていないといったが、もちろん文法の勉強はある程度は必要である。
しかし、それよりも自分に合った勉強をしていれば、それだけその勉強を楽しく感じるだろうしどんどん上達していくと思う。