![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63158547/rectangle_large_type_2_0c27bbecf402a91bc735074d343649c0.png?width=1200)
大切にしたい3つの言葉
てんぺいです、
今日は最近これから挙げる3つのことわざが生きていく中でとても大切なのではないかと思ったのでそれについて書きたいと思います。
そのことわざは
•継続は力なり
•過ぎたるは猶及ばざるが如し
•我が身をつねって人の痛さを知れ
この3つのことわざが人生の中でもとても大事なのではないかなと旅行をしていて感じました。
順番に僕の考えを述べていきたいと思います。
1つ目は「継続は力なり」という言葉についてです。
まずは継続させていくこと、いきなりですが、すべてを続けることがいいことではないとも思います、自分を過度に追い込むような仕事や、人間関係など時には逃げることも本当に大切なことだと思います、
日本人は長く続けている=美学みたいな傾向は少し違うのではないかなとも感じています。
ですが、ある種のものは続けていくことで大きな力になるものが、今までの経験の中では多い気がします。(勉強、トレーニングなど)
2つ目の「過ぎたるは猶及ばざるが如し」は、何事もやりすぎるのは良くないという意味のことわざです。
言い換えれば調和やバランスがとても大切だと言うことを示していると思います。
どんなに体にいいものでも、摂取しすぎると逆にそれが体に害を与えるものになってしまったり、トレーニングのやり過ぎで体を怪我してしまったりと、
適度かつ調和性を持って行うことはどんなことにおいても重要なことだと思います。
3つ目の「我が身をつねって人の痛さを知れ」という言葉は最近、とっても大切な言葉だと身に沁みて感じています。
他人がつねられたときの痛みが理解できるように、どんなことでも自分自身の身に引き比べ、人を思いやる心を持つべきだということ。
(辞書より引用)
思いやりそして、相手を思う気持ち、言動など全てにおいて当てはまる言葉だと思います。
「相手に言われてまた、やられて嫌なことは人にはしない。」よく幼いころに言われていた言葉です。
思いやりや日頃何気なく使っている言葉というものを見直すきっかけにもなると思います。
ことわざや古事成語はしっかりと由来があるものが多くて、納得させられるものが多いです。
漢文の漁夫の利や、臥薪嘗胆を学んだときに由来に深いな〜と思ったのを覚えています。
今度は言葉の由来とかそれに関する本も読んでみよう思います。
今日も読んでいただきありがとうございました!
本日で秋休みの連休終了です、明日からもお仕事頑張ります!