Zoomで体育の授業プラン
3日後,Zoomで体育の授業を提案することになっており,日々悩んでいるところです。
とはいえ,とりあえず授業を作っていかなければならないので,このnoteに殴り書きをしているところです。
なので,今回の記事も
伝えたい思い
とか,
こうすればいいですよ!
というメッセージは全くありません。笑
なので,とりあえず,今週の土曜日にあるZoomで体育の流れを書いておこうと思います。
繰り返しますが,ホント,読まなくて大丈夫っす。
以下,授業の流れ(案)
1.音楽を流す
子どもも自分もやる気になる音楽(なんだろ?)
2.音声チェック
「聞こえている人は,マルを作ってください」
3.グーパー体操
4.顔のマッサージ
ほっぺた→おでこ→目のまわり
5.3,2,1で最高の笑顔
一人ピックアップして,画面を共有しても
6.僕とあっち向いてホイ
「せーの」
7.先生役をしたい人!
〇〇さん,ミュートを解除→聞こえますかー
8.問題です
「次のうち,バランスを取るのが一番難しいのはどれでしょう」ミニホワイトボードで。
①ぐー 座った状態で両手両足を上げる5秒
②チョキ 目をつぶって片足でバランス5秒
③パー ヨット5秒
ぐーチョキパーで教えてください。
「せーの」
「予想では,〇〇が一番難しそうですね。」
9.実際に試してみましょう
「場所が取れる人は,一緒にやってみましょう」
①座った状態で両手両足を上げる5秒
②目をつぶって片足でバランス5秒
③ヨット5秒
10.やってみて,難しかったのを選ぶ
「〇番が一番多そうですね」
「でもやっぱり,人によって,難しいと感じるポーズはちがうようですね」
11.課題の提示
「バランスをとるのが難しいポーズを考えましょう」
ホワイトボードを見せる→タイマーをセットする。
1分で,バランスを取るのが難しいと思うポーズを考えてみましょう。
(イスに座ったままの人も,そこで出来るポーズを考えてみましょう)
出来な人は,難しいポーズを考えている人の名前をチャットに書き込む。
12.子どもの考えを取り上げる
バランスが難しそうなポーズを考えている人の名前を読み上げる。
13.発表する人の名前を指名して,音声チェック。
「〇〇さん,聞こえますか?」
(ミュートを解除)
説明しながらやってもらう。
→拍手(オーバーリアクションで)
14.他の人のマネをする
難しさを体験
15.動きを加える
目をつぶって片足5秒の前に,動きを加える。
テーマは回転。
チャットの意見を成川がやってみる。
例:回転
16.振り返り活動への参加を感謝
と,
ここまで読んでくださった方にはもう,感謝の言葉しかありません。
ちなみに今回のテーマは
■元気
■伝える
です。
とりあえず,元気いっぱいにやります。体育なので!
あと,
伝える
は,子ども同士をつなげてこそ,担任の(教科の)先生が体育をする理由になると思います。
なので,そこを少しでもやりたいなと。
そんなこんなで,走りながら悩んでいると,
という状況をお伝えしました。
ぼくが5月23日(土)15時すぎに,あたふたしている様子を冷かしてやろうという気持ちがある方は,とりあえず,ZoomのURLが送られてくる状態まではしておいてください。
では,当日,お会いしましょう。
今,ぼくにできること,続けていきます。