出版社の方のプロの編集が入るってどういうこと?
最近、当たり前のことに気づいたのですが、今回の育休本プロジェクトで出そうとしている本は、「商業出版」にあたります。
なにをいまさら?
という話なのですが、商業出版である以上、ぶっちゃけある程度、売れなければ出版社としてはビジネスとして回していけません。なので、本の構成もガッツリ見てくれます。
で、まだ構成の段階なのですが、10人以上のパパたちからいただいた寄稿文をどうやって組み合わせるか?というところがポイントのようです。
(ただ、羅列しただけなら編集者はいらないですよね。。)
なので、そこのアイディアをもらって、パズルみたいに寄稿文をカテゴリーごとに分けて、区切っていっています。
今、何を書いているのか、この文章を後で読み返した自分もわからないと思いますが、そんな感じです、ということをお伝えしたくて筆を執りました。
とりあえず、編集作業とは、文章をパズルのように組み合わせて読みやすくすること、だと個人的には理解しました。
その理解があっているか、一度編集者の方に、ボールを投げてみようと思います。
あと、編集作業って、目次をイイ感じにすることでした。一番最初にこの育休本の企画を出版社の方に説明したときに「目次はどうなりますか?」って、何回も聞かれました。
今思うと、目次ってめっちゃ大切でした。というか、目次をかっちりさせることが一番難しいのかなーと思いました。
今更ですが、目次、大事でした。