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プログラミング作業中に話を聞くこと

僕、プログラム書きながら人の話きけるのでやっちゃうんですが、聞いてないと思われてないか不安になることはあります。
正確に言うと、僕のプログラムを書く作業には考えるフェーズと書くフェーズとがあって、例えるなら短距離走みたいに、考えるフェーズで思考を整理して、書くフェーズでは何も考えず一気に走り抜けるみたいな感覚。
なので書くフェーズでは頭は空いているので手を止めずに話が聞けるし返答もできる。逆に手を止めちゃうと考えてたことがちょっと抜けちゃうので、止めたくないんです。
僕が書いてるときに話しかけたことがある人はわかると思うんですが、話しながらある程度書いたら手を止めてあなたの方を見ますよね。これは書くフェーズが終わったってことなんです。

とはいいつつ、話の内容によっては全然理解できず、聞き直しちゃうか途中で手を止めて聞くか話を待ってもらうかってことが起こります。
傾向としては、
- 長い話
- 新情報の多い話
- 要素が多い話
です。

番外編として、単純で短い話でも、僕が最終的に何か覚えとかなきゃいけない話は苦手です。(xxさんから電話あったんで後でかけなおしてくださいみたいな)
たぶん、そもそもプログラム書いてるときとかじゃなく脳のメモリを使わないと聞けない話が苦手なんだと思います。
プログラムを書くフェーズでは、考えるフェーズで組み上げた設計図がメモリを専有してるので更に苦手になる、という気がします。

サポートしていただけたら、書く勢いになります!