そういえばトロフィーがほしかったんだ
皆様いつもご覧いただきましてありがとうございます、四四田です。
おかげさまで、
トロフィーが届きました、ありがとうございます！
「推したい会社」応募作品の中で、先週特にスキを集めたとのことで、こちらの記事にいただきました。
うれしいです。
投稿コンテスト「推したい会社」という企画に参加している記事でもあります。
これからの未来へ向けての発展や期待というようなワクワク感よりは、
すでに飽和している部分、生き物として収束(あるいは終息)していかざるを得ない部分に、
どう落とし前つけていくのか、みたいな角度で、
大変ありがたい個人的な感謝をすべき出来事があった、という記事内容となっております。
「会社を推す」ということで、
キラキラと発展していく雰囲気の記事が並んでいる中で、
低空飛行気味なテンションでしたが、感謝と推してる心は切実なんだ。
書いていいのかな、とかちょっと悩みながら書いている記事だったので、
とりあえず今のところ怒られてない……！
みたいな調子なんですが、ホッとしています。
というか、
noteを始めて数年経つのに、
このトロフィーが月曜日に届いているものだ、
ということを知らなかったという。
しかも一回こっきりのポップアップで、
あとで確かめることもできないというのを今日初めて知るという。
なんかね、
記憶によれば確かこのつぶやきにも何かいただいたんだよな……？
と思って探したらあった、
ちゃんとスクリーンショットしてた。
(コングラボードって言うんですね？)
その節はありがとうございました。
一回こっきりのポップアップで、あとで確かめられない、ということをこの度学びましたので、
せっかくのトロフィー＆ボード。
今後は褒めていただけたときは確実にスクリーンショットで仕留めたいと思います。
そう、僕はトロフィーが無性に欲しい子どもでした。
でも一個も持ってなかった。
幼馴染の家に行くと、幼馴染の部屋の枕元にあるサイドボードの上が、
大小取り揃えた沢山のトロフィーと盾で埋まっていて(今もなんですが、昔から優秀なやつだったんですよ)、
それがすごく羨ましかった。
あと、体育館で全校生徒の前で行われる部活の壮行会。
運動部が県大会とかに進むときにあるやつ。
これも羨ましかった。みんなに一斉に応援されているのが羨ましかった。
羨ましくて僕は、
トロフィー屋さんに自分でトロフィーを買いに行こうとした子どもでした。
それでいいのか。
でもねえ、おっきいのは高かったんだよね。
それで結局買わなかった。
その後、どっかの夏祭りで、トロフィーが景品の半分を占めているのに行き会ったとき、それがすごくすごくほしくて欲しすぎた僕は、テキ屋のおじちゃんが「欲しい景品があるなら取りやすい位置においてやるよ！」って言ってくれたのを聞いた僕は、
プラスチックの亀を指さしました。
おじちゃんはプラスチックの亀を取りやすい位置においてくれ、
僕はその接待輪投げで無事、
プラスチックの亀をゲット
トロフィーを取らずに帰るという
なんでや
そんな一筋縄ではいかないトロフィー。
今になってゲットさせていただけたということで、
あ、でも特に欲しい気持ちに終わりはないので、
次週以降ももらえたら嬉しいですスクショします。