ランキングが上がるのは嬉しいわけであってだな
こんにちは
昨日ね、
「小説家になろう」さんに書いたもの出してます
ってお知らせをさせていただき、
四半期ランキングの70位台ちょろちょろさせてもらえている、嬉しい
って書いた。
そしたら、
おお……!?
投稿して1ヶ月経過しました。
今も見ると誰かが読んでくれている。
それはそれだけですごく嬉しいのだけれど、
目に見えて誰かが評価してくれている
それは本当に言葉にしきれないような特別な尊いものです。
ありがとうございます。
だからね、ランキングに入るのはとてもありがたいしましてやそれが浮上してたりなんかしたらもう本当に嬉しいものだよね。
友人からも「読んだよ!」って言ってもらえているので、今回のランキング上昇はそのおかげでもある。
嬉しい。
この場をお借りして、
ありがとうございます。
江戸幕府瓦解に伴って、
時代劇に登場する奉行所や、(兼業の町火消しではなく)専業の武家火消しといった、幕府が運営に関わっていたシステムは、大きな変更をせざるを得なくて、
明治元年から二年くらいの間は、ほんの一瞬の空白のようにして、警察組織や消防組織が江戸時代ほどには機能していない期間があった。
というのを幕末明治維新界隈を調べてる最中に知って、
それが興味深いなあ、
と思って。
ついでに、自分の好きな落語や物語のモチーフをバックボーンみたいにして背負った登場人物たちが活躍してくれる話を読みたい、
と思いついて、落語「火事息子」を担当させたのがこの話の主人公です。
この話を思いついたのは実際のところかなり前のことで。
書いたあと一度noteにも出して(そして引っ込めたりして)いたのだけれど。
今回、小説家になろうさんの秋の歴史フェアという企画があったので、そこに乗っからせていただいて投稿しました。
(他にも同じ企画に二作品ほど乗っかっている)
ポチッと触っていただくと各々の作品ページに飛びます。
全然ね、
作りたいものに対しての勉強が足りてないので、
勉強が足りてないなあと思うとしょんぼりするのですけれど、
それでも時代劇とか日本文化が好きなので、
そういう好きなジャンルのものが、こうやって反応していただけるのはとてもとても嬉しい。
嬉しい。
本当に嬉しい。
ありがとうございます。
ともあれこれはいつか本当にちゃんと完成させないとならない。