2/14オンラインセミナー☆アメリカの歩行訓練のご案内

下記、2月のオンラインセミナーのご案内です☆

日本語通訳つきでアメリカ人歩行訓練士のお話が聞けますよ~。

**下記、詳細です。

視覚技塾2020~アメリカにおける歩行訓練~
皆様

viwa事務局です。

2月の視覚技塾のテーマは、『アメリカにおける歩行訓練』です。

今回はアメリカ人歩行訓練士・リビーさんにアメリカにおける歩行訓練をテーマにお話ししていただきます。

リビーさんの講演内容は全て英語ですが、アメリカ生まれの弱視のスタッフ佐藤由希恵さんが全て日本語に通訳してくれますのでどなたでも安心してご参加いただけます。

アメリカには、ガイドヘルパー制度がありません。

点字ブロックは日本発祥ですから、アメリカには設置されていないところも多くあります。

そんな歩行環境は大きく異なるアメリカにおける歩行訓練について紹介していただきます。

リビーさんは、盲導犬協会で仕事をしていた経験もあります。

そして、名門カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校の歩行訓練士養成課程を修了しています。

今回は特に、

・アメリカにおける歩行訓練士の養成について

・他職種連携のもとで行う歩行訓練について

・重複障害者への歩行訓練について

の3つにフォーカスをあててお話をしていただきます。

後半、質疑応答の時間を長くとっております。

この機会にぜひ質問していただけたらと思います。

下記、セミナーの詳細です。

- 記 -

開催日:2021年2月14日(日)10:00~12:00

場所:オンライン(zoom)

主催:視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"

テーマ:アメリカにおける歩行訓練行

講師紹介

リビー・ラドキ氏は、夫の仕事の都合で現在は横浜在住で、鎌倉にある中学校と高校で英語を教えています。

異色の経歴をもつリビーさんはとても魅力的な女性です。

外来種動物の訓練に特化した短大で学んだ後に、トラのトレーナーとして勤務。

その後、アメリカの盲導犬協会での勤務を経て、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校で歩行訓練の資格を取得しました。

修了後、2016年から2019年までサンディエゴ・視覚障害者センター(San Diego Center for the Blind)にて歩行訓練士として勤務していました。

通訳:佐藤由希恵

【プログラム】

10:00-10:05 ごあいさつ&事務連絡など

10:05-10:55 リビーさんの講演

10:55-11:00 休憩

11:00-11:55 質疑応答

11:55-12:00 事務連絡・終了

【会費】

一般:1,000円

学生:無料

※事務手数料、講師謝礼 等

※会費は事前のお支払いをお願いいたします。

支払い方法の詳細はお申込みいただいた方へご連絡いたしますが、Paypal(クレジット決済)、ゆうちょ銀行への振り込みを予定しています。

【お申込み方法】

下記必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。

(※迷惑メールの設定などされている場合はinfo@viwa.jpからのメールを受信できるようお申込み前に設定をお願いいたします。)

お申し込み先: info@viwa.jp

お申し込み後2日以内に、受け付け受領およびお支払方法に関するメールを事務局よりお送りいたします。

2日経っても事務局からメールが来ない場合はinfo@viwa.jpまで再度ご連絡ください。

<必要事項>※項目名末尾の「*」は必須項目です。

件名に「2/14視覚技塾申込」と記載願います。

・氏名(漢字)*

・氏名(ふりがな)*

・メールアドレス*

・電話番号

・所属

・一般 / 学生* (会費の金額が異なるため、必ず記載願います。)

 →一般の方のみ 支払い方法をいずれかよりお選びください(クレジットカード決済 / ゆゆうちょ口座振り込み)※口座振り込みの場合は振込手数料はご負担願います。

・Zoomミーティングやウェビナーへの参加経験*

 あり / なし

・事前の質問事項

・その他、事務局への問い合わせ

【申し込み締め切り】2021年2月12日(金)

【その他注意事項】

・視覚技塾は、講演内容の編集後、ブログ記事上に動画を公開予定です。

なお登壇者への質疑応答については、当日参加された方のみの時間となります。

・本事業は愛盲報恩会より助成を受けて実施しております。

【ご質問・お問い合わせ】

視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"

山本

Mail: info@viwa.jp

URL: http://www.viwa.jp/

#アメリカ #歩行訓練 #O &M #点字ブロック #重複障害 #連携  

viwa 事務局

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?