なんと!覚えられている。
常連客のつもりはないし、利用するのも数ヶ月に1回ぐらいなのに、ファンケルの店舗スタッフにバッチリ覚えられていてびっくり!
これ、中途失明の心理学の権威であるキャロルの20の喪失の理論から言うと、目立たない存在であることの喪失に該当するかもしれない。笑
白杖を持って街を歩くのは目立つからね。
目立つ存在になることが嫌で嫌で嫌で嫌で仕方なかった時期から今は覚えていていただけるなんてなんだか嬉しいわと思えるようになったのだから私の心理的リハビリテーションは随分と進んだのだと思う。