もやもやしていませんか?
楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。
さて、先日、新幹線にのろうとしたときに、
「白杖をもっている方は一人でご乗車できません」
といわれた私。
それぞれの立場があって、生じる現実。
どちらかがもやもやしたり、
両方とももやもやしたりしたまま、
それを放置するとどうなるのでしょうか。
それは、より深く強い対立を作りだすのではないでしょうか。
障害があるとかないとか、そういうことは関係なく、まずは、対話のテーブルに一緒に座って、
楽しく、カジュアルに、差別を対話するというこの機会。
対話しなきゃいけないわけでもなくて、
積極的にならなくちゃいけないわけでもなくて、
ただただそこにいるだけでもOK.
心地よく対話する場づくりのプロがいるから安心してのぞいてみてほしい。
10月13日の午前のひとときに、対話のエネルギーで心を満たしてみませんか?