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イマボクニデキルコト【公開文通 ひで→セコさん③】

世古口さんとヒデの文通も3ターン目に入りました。12月の忙しさに返事をなかなかかけないでいるともう2021年。。。

世古さん、みなさん、今年もよろしくお願い申し上げます。

前回のセコさんからのお返事はこちら!

ヒデさんがこれまで取り組んでいたことはなんだろう。そしてこれからやっていきたいことは何だろう。次の返事が楽しみ。

とお返事をいただきました。この文通のやりとりが僕の思考の整理にとても重要な機会になっています。

はてさて、自分のやってきたことって何だろう、自分のこれからやりたいことって何だろう。返事は遅くなりましたが、じっくり考え直すことができました。


楽しいことがスキ

ひとつだけわかっているのは「楽しいことがスキ」だということ。

自分が楽しくて、みんなが楽しい、そんなことをしたいと思っているということです。

小学生時代、クラスのみんなに楽しんでほしくて、同級生と漫才コンビをくんでました。小学校の卒アルに乗ってる文集には「将来の夢は吉本芸人」とはっきり書いてあります。楽しんでもらうことは、自分の存在証明だったなとおもいます。

中学生時代、以外にも運動部に打ち込んだ日々。楽しむ、楽しんでもらうのに努力が必要と学んだ時期でした。何かに打ち込んだ記憶はこのころだけかもしれない。。(飽きっぽい)

高校生時代、もう一つありました。音楽です。バンドを始めたのがこのころ。ドラムを自分なりにせっせこせっせこと練習したのです。絶賛厨二病だったのでメイン層からずれてる感覚が楽しかった時代。このころの友人は今でも数か月に1回集まってます。

大学生時代、バンド。バイト。バンドバンド、バイト。学生団体にボランティア、イベントの手伝いとかライブハウスや電車清掃のバイト、ゲストハウスのヘルパーにその他たくさん。関係人口爆増した時期でした。イベントにかかわることで「場」づくりに触れてその楽しさと難しさを感じた時代。

やりたいこととできること

僕にとって「やりたいことは?」という問いがめっちゃくちゃ大きかったと思いました。1か月くらい考え続けても答えはでない、いや、ありすぎるんですやりたいことが。「やりたいことをやる」人生のテーマでもあります。

昔は、その一つ一つを力業でもやっていけばよかったし、楽しかったです。いまは、少し違って、「さあ、どんな風にやっていこうか。どの順番でやっていこうか。」と歩き出す前に準備できるようにちょっとずつなっています。

優秀な奥さまはプランニングの天才なので、僕は思いついたことをまず一番に奥さんに相談します。こけるプランは許されない(誰もハッピーじゃない)ので、得意のノリとテンションで乗り切る、を封印してことを進めるように修行しています。


好きなことを 好きな人たちと 好きなだけやる!


そのために、今僕にできることを考えつつまたこれからを過ごそうと思っています。


P.S. たぶんこの文通、ただただ僕が得してると思います(笑)セコさんのためになること何でもしますので!!いつか必ず恩返しを。。

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