ほっとくんa.k.aひでひこINDH
京都にあります福祉事業所”三休”の代表である世古口さんと、 奈良で福祉の仕事をしているひでの公開文通。 お互いの考えや、大事なものを手紙のようにつづっています。
ナカココミュニティラボ略してコミュ研。コミュニティ、コミュニケーション、コマーシャルなど、楽に生きてくためのちょっとした手助けになれば、を勝手に研究していきます。
レスポンスが速いことはビジネスシーンで高く評価されるそうな。 自分の返事の遅さを棚に上げ、取引先の担当者の返事の遅さに怒ったりする自分を恥ずかしく思います。反省。 さて、公開文通についてですが、文通と言う言葉を取り入れていてよかったなというのが1番の感想です。 と言うのは、書き方によるところなのかもしれませんが、文章に熱がのっているというか、暖かさがあるそんなふうに感じました。ゆきちゃんと言う人柄によるところも大きいのかもしれませんが、自分が当事者だと言うところも含めて、誰
ツイッターのゆきちゃん様 ゆきちゃん代表といえば、そう、ゆきちゃんなのですが、 あなたにとってのゆきちゃんは誰なんでしょうか。 そもそもゆきちゃんはみんなの心の中にいる系の、そんな存在なのかもしれません。(ちがいます) 改めましてひでひこインダハウスと申します。 公開文通と言う形でお話しする機会を作ってみました。よければお付き合いください。よろしくお願いします。 ゆきちゃんとの出会いは、あまり明確には覚えてないのですが、Twitterにやたらと登場する「ゆきちゃ
こんn 秋風についセンチメンタルを求めるのはもう性分なのかもしれません。 さて、本当にそろそろ限界peopleがもう町中に蠢いているのではないかと勝手に思っているのですが、そんな彼奴らを集めて捏ねて、何かに昇華することはできないものかと思うこの頃、どうか皆様元気に過ごしてください。 思いついた時に残しておこう。 蓋を開けたらなんでもないことでも いつだってそこから始めてきたんだと 始まりはここにあるんだと 思い出せるように 忘れてしまわぬように ラブジャパン。 not
せこさん。お久しぶりです。暑い日が続きますがお元気ですか?? ずいぶんと久しぶりのやりとりになってしまいました。 この間にかなり色々ありました。家族が増えて仕事が変わって、ガラリと色々変わったのでまたじっくりお話したいものです。 環境がかわるとまた見えてくるものも変わるというか、田舎で過ごす時間が増えたからかとてもスリムに、シンプルな思考になりつつあります。 三休のカフェへ遊びに行きたいこの頃。 ああ。せこさんの最近の萌はどんなところにあるのでしょう。はやく、諸々何
呼吸を行う時に、ああ酸素よありがとう、そんな風に感謝しながら生きる人は少ないと思うのだけれど、インターネットの利便性についても、もはや当たり前すぎて同じようなものになっているのではないだろうか。過渡期に幸運にも自宅でPCに、ネットに触れることのできた私は、全体への利便につながるまえのあの混沌としたアンダーグラウンドのエンターテインメント性を忘れられない。あのころ、何がそんなに楽しかったのか改めて考えてみると、それは多分「コンテンツと匿名性」だったのだと思う。あとは、希少性(
〇コトバの力を信じられるのか 現代、言葉にどれほどの力がのこっているのだろうか。憂いても仕方がないし、言葉を軽くしてしまっているのは社会でも文化でもなく自分自身の立ち振る舞いであるということを理解したうえで尚、60年代のあの熱量にあこがれに近い悪寒を感じてしまう。 一億総発信者時代、そんな言葉で表されるように自分の言葉や思想を世間に向け発表する手段を手軽にだれもが持つことができるようになった。だれでも簡単に発言を世界に届けることができるようになり、それと同時に世界に監視
そりゃ坊主とて人間ですから怒りもするんだろうけどさ、 『修行中やぞ!!静かにしろ!』って怒鳴られたときには、さすがに「修行足りてなさすぎやろ、、、悟れよせめて諭せよ」って思いました。 お経をあげてる横で音響のサウンドチェック始めたからそりゃ怒られるわな、という話でもあるんですがね。(思い出話) 個人的な意見ですが。話の中に否定は必要ないなと思うのです。意見が違ってたらそうなんかー。でええなと。違うやろ!と言い返す必要はないなと。 こんなこというと冷たいと言われるやもしれま
ココアシガレットを噛まずに食べると、1時間持つんです。知ってました? 高校時代、片道1時間の道のりを自転車で通っていました。 バンドメンバーと3人で通っていましたから退屈なはずがなく、通学のおともはipodとおやつ、あとは昨日見たニコニコ動画の話なんかしながら通っていました。 バイトをしていなかった私はお金がないもんで、毎日コンビニには寄るけど買うのは決まってココアシガレット。30円6本入り。その一本をまるでタバコのようにふかして帰るのがお決まり。 ほのかなシナモンの
思考がどんどん閉鎖的に、身内思考になっていってるのを実感しています。いつも仲良くしてくれている皆さんありがとう。私はそんなふうに私を好いてくれている人たちとだけ暮らせたら充分なのです。
自分の中に数人の自分を飼っているので、意見を求められたときに真反対のこと言い出したり、めっちゃテンション上がってたのにふと冷め切ったりする感覚共感いただける人いるかな。。旧タイプのテレビのリモコンみたいに人や場所で切り替えて、待機キャラが心でざわざわ言うみたいなかんじ
世古口さんとヒデの文通も3ターン目に入りました。12月の忙しさに返事をなかなかかけないでいるともう2021年。。。 世古さん、みなさん、今年もよろしくお願い申し上げます。 前回のセコさんからのお返事はこちら! ヒデさんがこれまで取り組んでいたことはなんだろう。そしてこれからやっていきたいことは何だろう。次の返事が楽しみ。 とお返事をいただきました。この文通のやりとりが僕の思考の整理にとても重要な機会になっています。 はてさて、自分のやってきたことって何だろう、自分の
わたしと世古口さんとの公開文通です。前記事は以下マガジンからも読んでいただけます! 世古さん!お返事ありがとうございます!! うれしいですね。ほんとこういうのって。文通なんて、小学生のときに引っ越してしまった女の子と2年くらいうんか月あけながらお互いの近況をただ話したりしていた以来です。 #誰が興味あんねんその話 話しかけて、それが返ってきて、繰り返す。それっていいなと思いました! 今回世古さんからのお手紙を読んで、ああそうか、と自分のことで納得したのですが、「似て
親愛なる世古口様 このたびは、公開文通企画に賛同いただきありがとうございます!イベントに呼んでもらったり、お誘いしたり、接触回数の割にじっくり話す機会をなかなか作れなかった事もあり今回文通形式でいろんなお話ができたらと思っています。 世古口さんのプロフィール世古口敦嗣(せこぐちあつし)農業を中心とした障害のある人が働く拠点「三休」を2019年4月に京田辺にオープン。また福祉にとどまらない音楽イベント「BYE MY BARRIER」や福祉を対話する文化をつくる「Dialog
ずっと、すごい人になりたかった。肩書きや能力やなんでもこなせて面白い、そんな凄いやつに。 今はただ、優しい人でありたい。優しくいいやつになるんだと思った11月19日でした。
自分らしく、ほど難しいものはないのかもしれない。外界から求められて作り上げた外装は維持するだけでもMP使いますね。でもそれもまた自分という。
コミュニケーションについて、研究しています!と言いたいだけなので、世の中の研究と呼ばれるもののようにエビデンスがあるわけでもなくあくまで自分の経験と肌感覚で書いていくコミュ研は一体どんなジャンルなんだろう。#知らん 僕のコミュ研は何度考えてもこの4つに帰結するなと思ったポイントを書いておこうと思いました。 ①自分をしろう自分を知る。よく聞く言葉ですし「なにをそんな当たり前のことを」と思うかもしれません。だけどもここが欠けていると「自分」に枠がない状態になると思っています。