全ては情報に対する反応一般的に情報というと、ニュースや新聞などをイメージします。これは物事を言語化された情報です。新聞を読んでいる時、視覚から文字を理解し、言語中枢などで意味を理解します。それとは逆に私の場合は非言語情報の読み取りが重要になります。この非言語情報とは、例えばダウナーさんと同じ空間にいた場合、自分の気分もやや落ち込んでしまうというような同調のようなものです。これは言語化情報とはやや異なる情報ルートです。全ての非言語情報は視床に集まり、感覚として捉えられます。その
29の春、私は全てを失い死んだ29歳の新緑めいたある日、それまで勤めていた会社が突如倒産しました。しかも、その会社は父が経営していました。実家は競売にかけられ僕は実家も失った。職を失い、後ろ盾を失い、思い出を失い、大した学歴もなく、氷河期世代、しかも北海道という僻地の僕が全てを失ってしまいました。いい意味では『甘え』も吹っ飛び、『覚悟』が芽がました。客観的には奈落の底でも悲観はしませんでした。むしろ『希望』しかありませんでした。私は一般的な人生を歩む事ができない自分に少し気付
それ本当に大丈夫?ってことが私には沢山あります! 先日、私が尊敬している札幌市で開業されている歯科医・佐藤先生に顎関節がもたらす身体の影響について、取材をさせていただきました。佐藤先生は幸健美歯科クリニックを開業されていて、たくさんの不調に悩む方や、プロスポーツ選手のフィジカル向上に貢献してきた先生です。整体師のみならず、顎関節のお悩みは社会問題の1つで、気になる方も多いように思いますので、ぜひご覧ください。 【奈良岡】 昨今、顎関節が問題のある方が整体をしていても増えて