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自分で作るごはん

 ミモザの家からの投稿です。新年度がはじまり職員体制が変わったり、子どもたちも進級する子がいたりと、バタバタとしていましたが、少しずつ日常に戻ってきました。

 今日はミモザの家の子の日常を紹介します。
 ミモザの家を退居する子たちはその後、1人暮らしをする子たちがほとんどです。限られたミモザでの生活の中で子どもたちは、バイトをして貯金をしたり、洗濯の仕方を覚えたり、朝と昼ごはんは自分で作ってみたりと色々なことに挑戦しています。
 
 先日、バイトから帰宅した子は自分で鶏肉を使って昼食を作る!とキッチンに立ちました。「手伝ってー」と職員を呼びつつ、楽しそうにほぼ1人で作っていました!

 職員にもおすそ分けしてくれ、タレはマヨネーズが効いて、「これ、絶対美味いやつ〜」と太鼓判を押したくなるほど、とても美味しくできていました!


 



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青少年の自立を支える奈良の会
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